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倉橋町とは

倉橋町(くらはしちょう)は、かつて広島県安芸郡に存在した町で、町域は呉市南方の瀬戸内海に浮かぶ倉橋島の中~南部を占めており、広島県最南端の町でもあります。地域の特産としては、温暖な気候を生かした柑橘栽培・トマト栽培、静かな湾内を利用したカキの養殖、国会議事堂に使用されている花崗岩(みかげ石)などが有名です。
 

 
倉梯町は歴史的にも古く、古来、長門島と呼ばれ、瀬戸内海交通の要衝でした。天平8年に派遣された遣新羅使が残した歌が万葉集にも載せられています。

倉橋町には、広島県の重要文化財に指定されている桂ヶ浜神社をはじめ史跡や神社,寺が数多くあります。また,桂ヶ浜温泉・長門の造船歴史館などがあり,観光客も多く訪れます。

2005年3月20日に安芸郡の音戸・蒲刈両町及び豊田郡の豊浜・安浦・豊各町とともに呉市に編入されました。

倉橋町の面積54.44km²
倉橋町の総人口7,586人(2004年3月31日)

倉橋町の主な町名
石原(いしはら)・宇和木(うわぎ)・大向(おおこう)・大迫(おおさこ)・尾曽郷(おそごう)
尾立(おたち)・海越(かいごし)・鹿島上(かしまかみ)・鹿島下(かしましも)・鹿島中(かしまなか)
上河内(かみごうち)・鹿老渡(かろうと)・小林(こばやし)・才ノ木(さいのき)・重生(しぎょう)
須川(すがわ)・長谷(ながたに)・灘(なだ)・西宇土(にしゅうど)・松原(まつばら)
室尾(むろお)・釣士田(りょうしだ)