かんばら接骨院のサイトへようこそ

はじめまして、かんばら接骨院で院長を務めます蒲原幸孝です。

呉市の音戸生まれ、音戸育ちの私が明治鍼灸大学(鍼灸師)と東京医療専門学校(柔道整復師)をそれぞれ卒業して国家資格を取得し、生まれ育った音戸町で開業させていただいたのが平成18年。家族5人で地元で仕事をさせていただけることを噛みしめながら毎日患者さんに接しています。

かんばら接骨院では、ケガの治療はもとよりケガによる不安のケア、ケガ予防、コンディショニングや身体のリフレッシュなどにも取り組み、音戸町・倉橋町の島民の皆さまの「かかりつけ接骨院」を目指して、日々、精進しております。

また、当院ではケガ(骨折、捻挫、脱臼、打撲、肉離れ)や交通事故によるむち打ち等の外傷やスポーツ障害に鍼灸治療を積極的に取り入れ、東洋医学(鍼灸術)の観点から治療を行ない、患者様の1日も早い回復を全力でサポートしています。

困ったことがございましたら、どうぞ一言声をお掛けください。日記のほうも頑張ってアップしていきますのでよろしくお願い申し上げます。

かんばら接骨院
広島県呉市音戸町波多見5-16-1
バス停「海洋技術センター入口」下車徒歩5分
「健康保険・労災指定・自賠責保険」適用
お電話:0823-52-1717
メールアドレス:hdjrd633@ybb.ne.jp

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最近の院長日記

光線治療とは?

  • 光線療法とは太陽光に似た光(赤外線、無害な紫外線、可視光線)をお体の各部位に照射する治療です。
  • 細胞を活性化するとともに体を温めて血流を良くし、お身体に本来備わっている免疫力、健康を取り戻す力を向上させます。
  • 病態や症状に合わせて、痛みや不調がある箇所や、全身に光と熱を当てて行きます。照射は素肌に直接行います。(基本照射+部分照射)
  • 光の刺激と輻射温熱効果により、血行を促進し、新陳代謝を高め、私たちの体にもともと備わっている健康を取り戻す力を活性化させるように働きかけます。
  • 私たちは、本来は体を守るために免疫機能を備えていますが、現代においてはストレスや飲食など、さまざまな原因でその免疫機構に異常をきたしている人が非常に多いと言われています。それによって、アレルギーをはじめとする様々な不調が引き起こされており、光線療法は、免疫機構を調整して正常な状態へと導く作用が期待できる治療法です。
  • 治療用カーボン電極から発生する光は、太陽光線と同じように紫外線、可視線、赤外線を統合したフルスペクトル光線です。しかし、太陽光に比べるとごくわずかな紫外線しか含まれておらず、また人体に有害とされる波長の短い紫外線は含まれていませんので、日焼けやシミシワなどの心配はありません。
  • 当院は財団法人光線療法研究所の認定講座を修了している認定院です。
  • 光線治療が初めての方は部分治療も行っておりますので、光線にあたってみたい方はいつでも御来院ください。
  • 光線治療(40分 3~4台同時使用) 4000円
  • 光線部分治療(15分 1台使用)   1000円 となります。

TEL:0823-52-1717

美容のための鍼をしてみませんか?

美容鍼(びようしん)とはその名の通り、美容を目的とした鍼灸(しんきゅう)治療のことです。美容鍼では施術中には顔や頭にたくさんの鍼を打つため、痛そうなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

美容鍼には以下の効果が期待できます。

血行が良くなり、むくみが取れてリフトアップに繋がる
血行が良くなり、代謝が促されることで目の下のクマが軽減する
鍼の刺激によって皮膚の再生機能が高まる・肩コリの改善も期待できる
顔の筋肉のコリをほぐすことで、左右のバランスが取れて口元やフェイスラインの歪みの改善に繋  がる

美容鍼で使用する鍼はとても細いもので、髪の毛と同じくらいの太さです。鍼が毛穴に入ってしまうと痛みを感じることはありますが、強い痛みを感じることは稀です。内出血のリスクはゼロではありませんが、使用する鍼も細いため可能性は低いです。鍼はもちろん滅菌されていて、一回使い捨てになりますので衛生面も安心です。美容鍼をうけることで目の疲れや筋肉のコリが改善されて、むくみが取れて目がパッチリしてとても気持ちが良いですよ!

美容鍼はエステと違い、メイクを落とさずに施術を受けられます。

また、一回の施術でも、視覚的な変化を感じやすいため、結婚式や同窓会といったここ一番のイベントに合わせて美容鍼を利用するのもアリです!

効果の持続性ですが、一回でも効果抜群の美容鍼ですが、残念ながら持続性はあまりありません。

定期的に続けることによって、持続性も高まりますが、それでもストレスや加齢、重力など強敵は多いため、美容鍼の魅力を持続させたいなら地道に通院することが大事です。

完全個室で女性鍼灸師が施術いたします。

音戸町とは

音戸町(おんどちょう)は、かつて広島県安芸郡に存在した町で、町域は呉市の南方の瀬戸内海に浮かぶ倉橋島の北側約3分の1を占めています。

音戸町といえば、音戸の瀬戸(おんどのせと、旧表記:隠戸ノ瀬戸)。

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音戸の瀬戸とは広島県呉市にある警固屋と倉橋島の間に存在する海峡のことで、平安時代に日宋貿易の航路として、1167年に平清盛が開削したといわれています。一日で工事を完了させるために夕日を招き返したという伝説があり、平清盛ゆかりの土地であることから、開削800周年を記念して、1967年(昭和42年)7月に立烏帽子直垂姿の平清盛が日没の方向に扇を向けて立つ姿の2.7mの銅像「日招像」が瀬戸の東側の高烏山麓「音戸の瀬戸公園」内に建立されました。

音戸の瀬戸は、幅は90m程度、可航幅が60mしか無く、一日の船舶の通行量は約700隻で、最大で4ノットと潮流が早く、1000トン級の船が行き交う船舶の往来が激しい海域です。

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ここで日本一短いとされる海上定期航路(音戸渡船)も就航しています。

1961年12月、平清盛が切り開いた伝説の地・音戸の瀬戸に音戸大橋(当時は有料道路。1974年無料開放)がかかり、倉橋島が本土と陸続きになり、1973年10月、早瀬大橋が東能美島との間の早瀬瀬戸にかかり、江田島・西能美島・東能美島と陸続きになりました。
 

 
2005年3月20日に安芸郡の音戸・蒲刈両町及び豊田郡の豊浜・安浦・豊各町とともに呉市に編入されました。

音戸町の面積:18.73km²
音戸町の総人口:世帯数:5,930世帯13,050人【男性:6,244人・女性:6,806人】(2011年10月末現在)

音戸町の主な町名
有清(ありきよ)・鰯浜(いわしはま)音戸(おんど)・北隠渡(きたおんど)・先奥(さきおく)
高須(たかす)・田原1(たはら)・坪井(つぼい)・渡子(とのこ)・畑(はた)
波多見(はたみ)・早瀬(はやせ)・引地(ひきじ)・藤脇(ふじのわき)・南隠渡(みなみおんど)

倉橋町とは

倉橋町(くらはしちょう)は、かつて広島県安芸郡に存在した町で、町域は呉市南方の瀬戸内海に浮かぶ倉橋島の中~南部を占めており、広島県最南端の町でもあります。地域の特産としては、温暖な気候を生かした柑橘栽培・トマト栽培、静かな湾内を利用したカキの養殖、国会議事堂に使用されている花崗岩(みかげ石)などが有名です。
 

 
倉梯町は歴史的にも古く、古来、長門島と呼ばれ、瀬戸内海交通の要衝でした。天平8年に派遣された遣新羅使が残した歌が万葉集にも載せられています。

倉橋町には、広島県の重要文化財に指定されている桂ヶ浜神社をはじめ史跡や神社,寺が数多くあります。また,桂ヶ浜温泉・長門の造船歴史館などがあり,観光客も多く訪れます。

2005年3月20日に安芸郡の音戸・蒲刈両町及び豊田郡の豊浜・安浦・豊各町とともに呉市に編入されました。

倉橋町の面積54.44km²
倉橋町の総人口7,586人(2004年3月31日)

倉橋町の主な町名
石原(いしはら)・宇和木(うわぎ)・大向(おおこう)・大迫(おおさこ)・尾曽郷(おそごう)
尾立(おたち)・海越(かいごし)・鹿島上(かしまかみ)・鹿島下(かしましも)・鹿島中(かしまなか)
上河内(かみごうち)・鹿老渡(かろうと)・小林(こばやし)・才ノ木(さいのき)・重生(しぎょう)
須川(すがわ)・長谷(ながたに)・灘(なだ)・西宇土(にしゅうど)・松原(まつばら)
室尾(むろお)・釣士田(りょうしだ)