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平成25年呉市の交差点事故多発地帯

広島県警察によれば、年間10件以上の交通事故が発生した呉市の地点は先小倉です。

先小倉の交差点での事故の特徴は「自転車VS車」が8件と最も多く、うち6件が東広島・呉道路へ進入する車両と横断中の自転車の事故です。

先小倉の交差点は渋滞が発生しやすい場所ですが東広島呉道路ができたことで流れが良くなっている一方で、交差点での事故が多発しています。発生時刻は朝6時から9時が4件、9時からお昼の12時までが3件、12時から15時までが2件、15時から18時までが3件、18時から21時までが3件などとなっており、朝方、夕方の通勤通学時間帯以外にも常に交通事故が多発しています。

また歩行者と車両では車両の右折と左折で事故が多発しており、特に東広島方面への車両の左折車は気をつけたいですね。

上記の広島県警察が発表している交差点の図も参考に注意を払って1件でも交通事故が減るようにしたいですね。