『神龍橋』(庄原市)
1924年(大正13年)帝釈川ダム完成に伴い、1930年(昭和5年)県道筋の道路橋として現紅葉橋の位置に架橋された。
橋種はペンシルベニアトラスと呼ばれる珍しいトラス橋で、戦前の道路橋における単スパントラス橋としては日本最長だった。
ただ当時の幅員は2.0m(中間拡幅部3.6m)しかなく、戦後の交通量では対応できなくなっていた。
三原東城線整備に伴い1985年(昭和60年)現在の2代目紅葉橋が竣工されると、一旦その側道橋(歩道橋)として利用されていた。
ただ歴史的な橋として保存活用が模索された中で、同年に神龍湖の周回に探勝歩道を整備する計画が上がり、初代紅葉橋を歩道橋として再整備し、橋名を現在の神龍橋に改めた。
2002年(平成14年)土木学会選奨土木遺産、2009年(平成21年)国の登録有形文化財に登録された。
秋の紅葉シーズンは大量の人出がある帝釈峡~♪
今夏シーズンからの最大の呼び物は・・・水陸両用車!!!
帝釈峡広域観光プロジェクト推進実行委員会が県の補助金で2隻と小型遊覧船2隻を計2100万円で購入した。
水陸両用車は長さ約3メートル。陸上は6人乗りで時速15キロ、水上は4人乗りで同4キロで走る!!!
帝釈峡の新たな観光目玉になるか!?
ぶらり旅・帝釈峡の旅、神龍橋の旅にどうぞぉ~♪♪♪
それでは今日も笑顔でがんばっていきましょ~♪♪♪
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