miyasako project現状差異!
高校に入学して、甲子園に出場する選手、ケガで満足に野球ができない選手。
miyasako project生徒の中でもそうした厳しい現実・現状はあります。
その時、その時で、出る差異。
「中学の時は、オレが勝っていたのに」
「中学の時は、オレのほうができていたのに」
現状を見つめたとき、そんなことを感じている選手は多数います。
ただ、他者との比較では得られるものは少ないと感じています。
「今の現状をしっかりと自認し、今できることを模索する」
悶々としている選手には、そうしたことを伝えています。
ケガをして腐らせるのでなく、今できることを模索するチカラを会得させるのもトレーナー・治療家の仕事。
「今できることは、たくさんある」
そして、それをしていることで、未来が開ける!と教える。
ケガで苦しんでいる選手に希望の光を与える!
それもトレーナー・治療家の仕事。
もちろん順風満帆で進撃することのほうがよいのですが、進撃し続ける!難しさはあります。
進撃が停滞したときに、いかにサポートできるか!?がトレーナー・治療家の仕事。
決して甘えさせるのではなく、寄り添いサポートする。
難しくもありますが、大変やりがいのある仕事。
それがトレーナー・治療家。
「現状差異」を認識させ、他者との比較ではなく、今できることを提案する。
そして実行させるチカラがトレーナー・治療家には必要です。
トレーナー・治療家も日々、勉強、精進が必要と感じる今日このころ。
「miyasako project」は進撃している選手はもちろん、停滞している選手にもしっかりと寄り添い、がんばるすべての人を応援します!
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」