親が子どもにできること!vol.14
「ケガをしたあと・・・」
不注意によるケガ・・・
それが大事な時期に・・・
まれなことではありません!
そんなことは、よくあります・・・
そんなとき・・・
親は・・・
「烈火のごとく怒ります」
気持ちはすごく理解できます。
ただ、ケガをして一番消沈しているのは・・・
ケガをした本人。
手負いの子どもに烈火の怒りをぶつけるというのは「得策」ではありません。
いつなんどき、どんなときも、「現状を把握し、冷静に対処する」

これはケガをした際には、特に言えます。
ケガの程度、回復予測時期を抽出し、ケガしている時に「してはいけないこと」「しなければいけないこと」を正確に把握します。
そして、ケガをした現状でできることを模索し、行動します。
意気消沈し続けるというのは、何も生みだしません。
怒る前に「現状を把握し、冷静に対処」
人間は感情的な動物ですので、なかなか難しいことではありますが、親の仕事です。
また、起こったことを怒っても仕方がありません。
団体競技であれば、ケガをしたことで、チームに迷惑をかけてしまうということがあります。
そのことについては、「責任」を教育するということで、怒るのではなく、諭すことが必要です。
教育的指導。
ケガはつきものです。
そのケガを次のステップに繋げることができるか!?できないか!?はケガをした本人はもちろんですが、親のサポートが必要です。
ケガをしてしまったとき・・・
怒る前に「現状を把握し、冷静に対処」
よろしくお願いいたします。
それでは本日も、冷静に、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」