本日、「秋季高校野球中国大会決勝」が行われました。
素人野球狂・宮迫、昨日より兵庫出張をしていたため、更新が遅くなってしまいました・・・(汗)
で・・・決勝の結果は・・・
優勝 関西
準優勝 広陵
決勝は8-5という結果だそうです。
関西、広陵の来春の甲子園は決定的!!!
さて、中国地方の「3校目」はどうなるのか!?
非常に微妙な「選考」になると考えられます。
準決勝「関西vs岩国」得点は「11-1」
もう一試合は「広陵vs岩国商」得点は「2-0」
優勝をした関西に岩国は「1-11」と大敗・・・
準優勝した広陵に岩国商は「0-2」と惜敗・・・
この2項目では「どちらに分があるか!?」なんて選考のしようがない・・・
ここで素人野球狂・宮迫が提唱した「中国大会の3位決定戦」をやるべき!!!になるのです。
明確な順位決定をしていれば、どのような結果が出ても、納得がいくというか・・・
了承できると思うのですが・・・
春の選抜は「結果」がすべてではないという、非常に曖昧な選考基準があります。
さて、選考会で難航が予想される「中国地方」の三校目ですが・・・
「岩国と岩国商」は実は山口大会で直接対決をしているのです。。。
山口大会の準決勝で・・・
結果は、岩国商が「3-2」で勝っているのです。
中国大会の上位校で選考される春の選抜ですが・・・
同一県同士の場合・・・県大会も参考資料になってしまうのではないかと想定できます。
中国大会では直接対決はなかったものの・・・県大会で直接対決がある・・・
直接対決での勝利ということは、「岩国商」が一歩リードということになるのではないでしょうか???
これは来年1月下旬の選考会の場で決まることですから、わかりませんが・・・
県大会では明確な順位決定をするのに中国大会ではそれがないのは、明らかにおかしいのではないかと考えます。
岩国商、岩国、両校にとって、非常に曖昧な「冬」を過ごすことになります。
そして、関西、広陵の両校は「来春甲子園」に向けて、非常にモチベーションがあがる「冬」になります。
高野連の皆様・・・
曖昧な選考基準ではなく、甲子園を目指す選手にとって、明確な基準を作られることを要請いたします!!!
「素人野球狂・宮迫」でした。
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。 http://www.miyasako.net/