一陽来復!
辞書は開いてみると、こう書いてある。
冬が終わり春が来ること。
新年が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。
冬至のこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は冬至。
1年で最も昼間の時間が短い日。
「一陽来復」とは、新年をあらわすこともあるが、冬至をもあらわしている。
冬至を境に徐々に日が長くなることから「悪いことが去って、いいことがいいことが巡ってくる」という意味がある。
手を合わせる神社仏閣において、最後の文字の「復」を「福」に変換して、「一陽来福」として行事をしているところもある。
一陽来復。
悪いことはここまで、これからは、いいことだらけ!という解釈をしよう!
様々、辛いこと、しんどいことはあったが・・・
ここから反転!
一陽来復!
さぁ、冬至をしっかり見届けて、明日からは良いことしか起こらない!
それでは良い冬至をお過ごしください。
それでは、本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!