第104回全国高校野球選手権・準々決勝!
いよいよ本日、甲子園準々決勝!

第1試合(8時00分開始予定)
愛工大名電(愛知)vs 仙台育英(宮城)
第2試合(10時30分開始予定)
高松商(香川)vs 近江(滋賀)
第3試合(13時00分開始予定)
大阪桐蔭(大阪)vs 下関国際(山口)
第4試合(15時30分開始予定)
聖光学院(福島)vs 九州学院(熊本)
甲子園、午前中は若干の雨予報。
できるだけ、良い状態で試合をさせてあげたいですね。
準々決勝は、大会でも屈指の好カードぞろいと呼ばれます。
今年も例外ではなく、最高峰の闘いが見られるものと思います。
2枚目の投手がカギとなる、ここからの闘い。
1人の主戦投手だけでは、乗り切れない闘いが待っています。
下関国際。高校野球界絶対王者・大阪桐蔭との闘い。
エースナンバー古賀先発、仲井リリーフという形となるのでしょうか・・・
野球は「流れ」が大きく左右されるスポーツです。
失点の仕方にもよりますが、ベンチが何失点まで許容して、投手交代をさせるか!?
ここは見どころとなります。
下関国際にしてみれば、3失点以内で終盤を迎えたいところ。
大阪桐蔭の先発は誰だ!?
どの投手が出てきても一線級ではありますが、本気の前田投手を見てみたい!とも言えますね。
大阪桐蔭。
勝って当たり前!などということをいう人もいますが、本当にそうでしょうか。
昨秋の明治神宮大会で優勝、センバツ甲子園で優勝、今大会でグランドスラム達成を目指します。
これは本当に当たり前なのでしょうか?
たとえ戦力が整っていたとしても、「実力を出し切る」ことができる凄さ。
負けられないという中での選手の想いの中の体現。
当たり前ではなく、大阪桐蔭の選手たちの想い、動きは特筆すべきものがあり、高校野球選手のお手本となります。
その大阪桐蔭と試合ができる下関国際は幸せ者!
下関国際、大阪桐蔭相手に思い切りぶつかれ!
ユウト・カンタ、大阪桐蔭を満喫し、甲子園で躍動せよ!
楽しみがつきない準々決勝は本日!
素人野球狂・宮迫でした。
それでは本日も笑顔でがんばっていきましょう!