『藻塩』(呉市蒲刈)
以下、藻塩HPより。
温暖な気候に恵まれた瀬戸内は、古く平安時代から塩田を使った製塩が盛んな土地柄ですが、じつはそれよりずっと昔の古墳時代から、日本の塩づくりの原点とも呼ばれる製塩法「藻塩焼き」がありました。
藻塩とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用してつくった塩のことで、辛さに尖ったところがなく、口あたりはたいへんまろやか。
色は淡いベージュで海水と海藻だけの旨味が凝縮した「藻塩」の味わい。
私たちの祖先は、こんなにも繊細で心にしみ入るような味覚を楽しんでいたのかと、千年の時を超えて何かしら誇れるような嬉しささえ、感じさせてくれます。
先人の知恵、味を現代に伝承したい・・・「海人の藻塩」が1000年ぶりに蘇る!!!
代表の松浦宣秀さんを中心にして20数年前より復活の塩!!!
この「お塩」
藻塩
食された方も多数いらっしゃるでしょうが・・・
絶品です!!!
最近のわたくしの県外出張の際の「お土産」の定番になっております!
食した方は、もちろん!食されたことのない方も、ぜひ一度ご賞味くださいませぇ~♪
塩なのに、ほんのり甘さを感じる「藻塩」
呉市の新名物です!!!
「呉観光大使気分」の「素人呉狂・宮迫」でした。
それでは今日も笑顔で、がんばりましょう♪
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。 http://www.miyasako.net/