「絶対に負けられない闘いがそこにはある」
どこかのテレビ局のサッカーにおける「キャッチフレーズ」である。
サッカーW杯ブラジル大会は、まさにキャッチフレーズの如くの闘いである!
そして挑んだ予選リーグ!
サッカーのことはよくわからないが・・・
初戦を終えた直後の中田英寿曰く、「日本がなにをしたかったのかわからない!」
選手の試合後のインタビューでも、それらしき発言が相次ぐ・・・
4年に一度の大舞台で、日本の初戦は「ベストな闘い」ができなかった!ということは間違いがないだろう・・・
そしてわずかな時間で修正をして挑んだ「絶対に負けられない闘い」の第二戦・・・
結果が引き分けということで・・・選手のインタビューを答える姿の歯切れが悪い・・・
4年間積み上げてきた、ザッケローニ監督の集大成の闘い2つが・・・
ザッケローニを含む選手たち全員が満足できる闘いになっていない・・・
システムの問題なのか、個々の能力の問題なのか、それは、わからない・・・
ただ、この2戦を終えて、ハッキリしたことは・・・
今から行われる第三戦が、
「絶対に負けられない闘い」から
「絶対に勝たなければならない闘い」
になってしまったということ。
「絶対に負けられない闘い」
と
「絶対に勝たなければならない闘い」
言葉は似ているようだが・・・
似て非なるもの!!!
前者と後者では「闘い方」が違う!ということはど素人宮迫でもわかります!
「負けない闘い」と「勝つ闘い」
後者のほうが断然難しい闘いになるはずです。
ただ、この場にきたら・・・
「開き直り」が必要!
その開き直りが好転すれば・・・
良い結果が得られるでしょうが、悪転すれば・・・大敗!ということにもなるのでしょう。
ただ、今から行われる闘いは大敗しても問題はないのです!
1点差で負けようが10点差で負けようが、勝たなくては意味がないのです。
積極的にゴールに邁進する姿!
ゴールに向かう姿勢!
が、出せれば・・・
好転!する可能性があるのではないか!?(願望含む)
結果を気にして、動きが悪くなるのではなく、結果は気にしないで、貪欲にゴールに向かう姿勢が見たい!!!
日本が勇猛果敢に攻める姿勢!!!を見せていただきたい!
サッカーど素人宮迫ではありますが、「その姿勢」が出せるか!?出せないかが今日の最大のポイントになるような気がします。
日本中が出勤前、通学前に熱く燃える今日!
日本サッカーの「姿勢!」を見せていただきましょう!!!
結果は二の次!
「日本の姿勢!」
「絶対に勝たなければならない闘い」と考えれば、難しくなるでしょうが、それを逆手にとり、「我武者羅な姿勢!」「日本の姿勢!」に期待します!!!
試合終了のホイッスルが鳴った時「日本選手」が『出し尽くした顔』をしている顔が見たい!
日本サッカーの健闘を心から祈ります!!!
がんばれニッポン!
ど素人サッカー狂・宮迫でした!
それでは今からブラジルに90分間、最大のエールを笑顔で贈りましょう!!!
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