さて、今日の写真だけを観て、○○城とわかる人はどれくらいいるのか!?
あなたは、わかりましたかぁ~!?(笑)
では、わからない方には、ヒント!
この城は、徳川幕府から西国鎮護の拠点として、譜代大名の水野勝成が元和5年(1619年)に○○10万石の領主として入府し築いた城。
伏見櫓は、元和8年(1622年)築城の際に、京都伏見城の「松の丸東やぐら」であった遺構を徳川秀忠が移建させたものです。
白壁三層の豪華な姿に桃山時代の気風が伺えます。
歴代の藩主は、水野氏5代、松平氏1代、阿部氏10代と続き廃藩置県に至るまでこの城が藩治の中心になっていました。
明治6年(1873年)に廃城となり、多くの城の建物が取り壊されました。昭和20年(1945年)8月の空襲により、天守閣と御湯殿は焼失しましたが、昭和41年(1966年)の秋に市制50周年事業として天守閣と御湯殿、月見櫓が復原されました。
現存する伏見櫓、筋鉄御門(すじがねごもん)は、国の重要文化財に指定されています。
この城は、江戸時代建築の最後の最も完成された名城としてたたえられていました。
どうですかねぇ~!?
わかりましたかぁ~???
ヒントでわかったかたも、素晴らしい!!!
日本にはたくさんの名城と呼ばれる城がアリマス!!!
この城は桜が咲く時期に行くと、また風情があり、なかなかよろしいかと・・・
さて、次は、どこの城に行くか!?
それでは、本日も、名城に負けない凛とした姿で、もちろん笑顔でがんばりましょう~♪♪♪
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