第137回秋季中国地区高等学校野球大会・展望!
いよいよ明日から来春のセンバツ甲子園の出場権をかけた最終予選!
中国大会が開幕します!
素人野球狂・宮迫が少しばかり展望を・・・
広島3位で出場する広島県絶対王者広陵は、「死のゾーン」に入りました。
1回戦屈指の好カード、潰しあい下関国際vs創志学園。
山口王者の下関国際は今大会の優勝候補ではありますが、初戦が最難関の闘いとなりそうです。
この難関を突破した勝者と2回戦で広陵は激突!
もちろん広陵も初戦を突破することが最優先ではありますが、2回戦突破までが苦難の道!
レッドゾーンを駆け上がるのは、どこだ!?
イエローゾーンは広島王者・広島商が本命となります。
比較的穏やかなゾーンに入った広島商、ベスト4までをしなやかな状況で打破したいものです。
そして、ブルーゾーン。
池田尾道商は初戦がカギとなります。
強敵岡山学芸館。
なんとか初戦を突破し、ブルーゾーンを駆け上がって欲しい!
これは願望であり、切望です!
がんばれ池田!
来春のセンバツ甲子園にたどり着くには、3つは絶対に負けられない闘いとなります。
不安定な秋を制するのはどこだ!?
広島県勢、及び下関国際の大躍進を祈ります!
素人野球狂・宮迫でした。
それでは本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!