「素人野球狂・宮迫」今年初登場!!!(笑)
くどくて長文の「素人野球狂・宮迫」ですが、今年もよろしくお願いいたします!!!(笑)
いよいよ球春到来!!!
さて、本日、いよいよ春の選抜甲子園の出場校が決定いたします。
春の甲子園は「秋の地方大会」の結果を参考にし、選考委員会が決定をするという仕組みです。
以前、地方大会にも「順位決定戦」をして選考基準の明確化をしたらいいのに!という提案はいたしましたが、それが通るはずもなく・・・(笑)
地方大会「3位2校」からどう選考するのか!?
当落線上の高校は気が気ではないと思われます。
さて、わが中国地方と申しますと・・・
今年は少し複雑です。
昔は、中国地方3校、四国地方2校選出という明確な校数が決まっていました。
ただ、最近は・・・
中四国5校!ということに・・・
以前のパターンでしたら、秋の中国大会優勝の岩国(山口)、準優勝の新庄(広島)は確定的!
そして、3位の高川学園(山口)と倉敷商(岡山)のどちらを選考するか!?だったのですが・・・
四国の3位校と同じテーブルに並べられて選考されることとなります。
中国大会の結果で申しますと・・・高川学園と倉敷商を比較した場合・・・準決勝の闘い方、負け方で、高川学園が優位は動かないでしょう。
だから、以前の選考方法であれば、中国地方からは「岩国・新庄・高川学園」の3校で決定的!!!といえたのですが・・・
今年は、その高川学園は四国の3位校の「明徳義塾」との選考対決ということになります。
直接対戦したこともない両校を、どう選考するのか!?
誰がどう、選考するのか!?
記者会見では、簡単な選考理由というのは述べられますが、選考方法の明確な基準というのは公表されません。
高川学園関係者は気が気ではないでしょう。
もちろん明徳義塾の関係者も同様のことがいえますが・・・
今回は、中国地方から出場校が「2校」ということも予想されているようです。(汗)
中国地方2校、四国地方3校ということになれば、2004年以来のことになり、中国地方にとっては、とても残念な結果になります。
岩国・新庄は確定!!!
残す高川学園の結果やいかに!?
できれば地元地方として高川学園の選出を願わずにはいられません・・・
悲喜こもごものドラマが水面下で巻き起こっている今日・・・
いよいよ本日夕刻、甲子園出場校32校が決定します!!!
比較的短文の「素人野球狂・宮迫」今年初登場でした!!!(笑)
それでは今日も笑顔で元気にがんばりましょう♪♪♪
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