体幹の柔軟性。
野球をはじめ、各スポーツに共通して求められるもの。
またスポーツをしなくても柔軟性を獲得していて損はない!
そして体幹のみならず、各関節の柔軟性はやはり必要である。
ここで、今日の写真。
以前、テレビ、またスポーツ紙でも賑わった「日本ハム大谷投手」の驚異の柔軟性。
この写真は決して合成ではありません。
見たことがない方は、自分がどこまでできるか!?確認してみると、大谷投手の凄さ!がより、わかります。
日本人投手として「160キロ超」の剛速球を投げられるのは・・・
体幹の強さ、そして身体のしなやかさ!
日本人らしからぬ「均整」のとれた身体。
もちろん天性というところもあるでしょう。
ただ、彼も人並み外れた「努力」をしていると思われます。
天性だけに頼ってはプロの世界では通用しないことは数々のプロ選手が証明しています。
では、この写真。
一体、どこの柔軟性がより優れているのか!?
はい、肩甲骨です。
肩甲骨のスライドがうまく機能している。
ここまでの柔軟性がすぐに獲得できるか!?と言えば、簡単にはいかないでしょう。
ただ、肩甲骨のエクササイズで、この柔軟性は後天的にも獲得できます!
筋力も必要ですが、各関節のしなやかさ!が競技パフォーマンスを向上させることは言うまでもなく・・・
柔軟性があることで、ケガをしにくい身体になる!とも言えます。
また、この驚異の柔軟性をもっているスーパースターがもう一人・・・

ここ数年は絶好調とは言えませんが、ゴルフの石川遼選手も大谷投手に似た柔軟性を持っています。
並はずれた選手に共通してあるもの。
大谷投手の体格を手に入れることは不可能ですが、大谷投手の柔軟性に近づくことはできるはず!
できない!ではなく、できる!
子供たちには、大きな可能性があります。
できる!できる!できる!
子供たちに、「できる!」を上手く「刷り込む」
けなす、叱ることも時には必要ですが・・・
「できる!」をうまく伝えてあげられると子供たちは一段と成長します!
また、「できた!」という喜び、楽しさを伝えれば、継続にも繋がるのではないかと・・・
肩甲骨の柔軟性から話がそれていますが・・・(笑)
miyasako projectでは肩甲骨エクササイズにも力を込めて稼動中~♪♪♪
はい、それでは今日も子供たちの笑顔に触れながら、「姿勢・意識・継続」を忘れず、笑顔でがんばっていきましょう!!!
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