2017来春選抜甲子園!
来年のことを言うと、鬼に笑われますが・・・
また、明日から夏の甲子園広島大会前ではありますが・・・(汗)
来春開催される「選抜高校野球大会」について・・・
7月5日に運営委員会が開かれ、来春の第90回記念大会の出場校数を例年より4校多い、36校とすることを決定!
一般選考は32。
通常は2校が選ばれる東北、東海、北信越をそれぞれ3校に。
通常5校が選ばれる中国・四国も1枠増やし、中国、四国とも3校に。
特別枠4(21世紀枠3、神宮大会枠1)は変わらない。
一般選考の地区別校数は次の通り。
北海道1
東北3
関東・東京6(関東4、東京1で残り1枠は選考委員会で決める)
東海3
北信越3
近畿6
中国3
四国3
九州4
中国地方も3校選出は確実!
また、6月13日に日本高校野球連盟技術・振興委員会を開き、試合の早期決着を促すタイブレーク方式を来春の選抜大会から導入する方向で意見がまとまったようです。
今後は審判規則委員会などで議論を深め、11月下旬の理事会で最終決定する見込み。
今春の選抜大会では、春夏通じて初めて1大会で2試合が延長15回引き分け再試合となった。
日本高野連は5月に各都道府県連盟に対し、タイブレーク制導入に関するアンケートを実施。
47連盟のうち38連盟がおおむね賛成の立場で、7連盟が回答なし、2連盟が時期尚早との意見だったそうです。
技術・振興委員会ではアンケート結果を踏まえ、高校、大学などの監督経験者ら11人が議論を交わし・・・
竹中雅彦事務局長は「全国大会でのタイブレーク導入はやむを得ないという意見が大勢を占めた」と説明した。
これは大きな変革ですね。
タイブレークの導入は野球の根幹を揺るがしかねない改革ではありますが、選手の体調考慮という観点からは致し方ないか・・・
しかし、日本高野連からのアンケートに未回答の都道府県高野連が「7つ」もあるということに、驚き・・・ました・・・
来週の選抜甲子園では、大きな変革の節目の大会になりそうですね。
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように笑顔で元気にがんばっていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」