2022正月の継承!
40年前の正月と今の正月。
40年間の社会変容で大きく変化した。
ここ2年、コロナでの社会変容にみんな戸惑っているが、40年間かけてきた社会変容は許容している。
コロナになり、原点回帰を一つの目標にしているmiyasakobase。
原点回帰のひとつが「正月の継承」
継承と呼ばれるほど立派ではないが・・・
正月の意味を今一度検証、そしてできることの実証。
昔から伝わる日本の伝統と地域の伝統。
それの継承。
正月になると、カニだ、肉だ、と高級食材に目が行きがちな今。
雑煮の意味、お節料理の意味を次世代に継承していく世代になっているのだと痛感。
すべてのものを変化させるのではなく、伝統はしっかりと継承し、次世代にバトンタッチさせる使命とまではいいませんが、伝えていく必要があると感じます。
コロナでの2年間の社会変容は、この40年間の社会変容の警鐘であるとも感じられる。
柔軟な対応、多様性。それが今の社会の基軸となっていますが・・・
それだけでは、いけないとも思える・・・
次世代に継承すべきは継承しなければ、先人に申し訳ない気がした正月。
ひとりでできることは小さいのかもしれませんが、それをあきらめると何も継承できなくななるので、自身の思うところは、しっかりと継承して生きたい。
2022年は哲学的なことも考えて生きたいものです。
それでは、2022年も笑顔で元気にがんばっていきましょう!