43.腱鞘炎

最近、食べ物ネタが続いて・・・本当にちゃんと仕事をしているのか!?というメッセージをいただきましたので・・・

本日は、少々マジメ話で!(笑)

「腱鞘炎」について

関節を動かすのは筋肉ですが、筋肉の力を四肢の先端に伝える紐状のものを腱といいます。

この腱は、腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネル状の中を通っていて、この腱と腱鞘の間に起きた炎症を腱鞘炎といいます。

最も多いととされる腱鞘炎は手首に起こる「狭窄性腱鞘炎」です。

代表的なものとして

1.ばね指(弾発指)— 手指の屈筋腱に起こる(すべての指に起こり得る)

2.デケルバン(ドケルバンともいう)氏病 — 手首の親指側に起こる

があります。

手の様々な場所に起こるのが腱鞘炎です。

ただ、「たがが腱鞘炎・されど腱鞘炎」です。

症状が悪化すると手術対応になるケースも散見されます。

手の異常を感じたら、「たぶん腱鞘炎」「すぐ治る!」という自己判断をせずに、できるだけ速やかに、接骨院もしくは整形外科を受診してくださいませっ♪

初期的な痛みだと治りも早い!!!

長期的な痛みになると・・・治りが遅く、また手術ということにもなりかねません。

「これって腱鞘炎?」というような自分で判断できないものも、できるだけ速やかに接骨院へGO~♪

接骨院でファーストオピニオンをとるのはとても有効的だと思います♪

手に異常がある!、「かもしれない・・・」という方は、急いで接骨院へ~♪

年の瀬で大掃除が近づいておりますっ♪急激に大掃除をして手に炎症!!!なんてことも結構ありますので、大掃除も気をつけてくださいねぇ~♪

それでは今年も「あと12日」、今日も元気に笑顔でがんばりましょう♪

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。   http://www.miyasako.net/

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