最近、食べ物ネタが続いて・・・本当にちゃんと仕事をしているのか!?というメッセージをいただきましたので・・・
本日は、少々マジメ話で!(笑)
「腱鞘炎」について
関節を動かすのは筋肉ですが、筋肉の力を四肢の先端に伝える紐状のものを腱といいます。
この腱は、腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネル状の中を通っていて、この腱と腱鞘の間に起きた炎症を腱鞘炎といいます。
最も多いととされる腱鞘炎は手首に起こる「狭窄性腱鞘炎」です。
代表的なものとして
1.ばね指(弾発指)— 手指の屈筋腱に起こる(すべての指に起こり得る)
2.デケルバン(ドケルバンともいう)氏病 — 手首の親指側に起こる
があります。
手の様々な場所に起こるのが腱鞘炎です。
ただ、「たがが腱鞘炎・されど腱鞘炎」です。
症状が悪化すると手術対応になるケースも散見されます。
手の異常を感じたら、「たぶん腱鞘炎」「すぐ治る!」という自己判断をせずに、できるだけ速やかに、接骨院もしくは整形外科を受診してくださいませっ♪
初期的な痛みだと治りも早い!!!
長期的な痛みになると・・・治りが遅く、また手術ということにもなりかねません。
「これって腱鞘炎?」というような自分で判断できないものも、できるだけ速やかに接骨院へGO~♪
接骨院でファーストオピニオンをとるのはとても有効的だと思います♪
手に異常がある!、「かもしれない・・・」という方は、急いで接骨院へ~♪
年の瀬で大掃除が近づいておりますっ♪急激に大掃除をして手に炎症!!!なんてことも結構ありますので、大掃除も気をつけてくださいねぇ~♪
それでは今年も「あと12日」、今日も元気に笑顔でがんばりましょう♪
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