2024.3仁方駅・駅舎解体
45年前、毎週、少年ジャンプの発売日に、仁方駅のキオスクに走った・・・
中学生になった42年前、金曜日の夜8時に放送されていた新日本プロレスの生放送にかじりつき、いつもの如く放送終了には試合の決着がつかず・・・
土曜日の昼、夕刊で発売されていた「九州スポーツ」を買いに走った・・・
九州スポーツとは、東京スポーツ新聞、いわゆる「東スポ」の地方版。
プロレス記事が躍る東スポ、こちらは九スポ。
九スポを買う目的は、もちろんプロレスという建前であり・・・
同世代男子なら一度は、触れた「九スポの世界」(笑)
その九スポを買いに走った仁方駅駅舎。
高校に通うため、毎日の通学で使用した仁方駅駅舎。
週に一度は、仁方駅を寝過ごし、川尻駅、安登駅、安浦駅まで寝過ごすことは日常茶飯事。
遠い時は安芸津駅、いや竹原駅まで寝過ごしたこともあります。
あ、仁方駅とは関係ないですね。(笑)
ただ、様々な思い出があった仁方駅駅舎。
すでに随分前からキオスクはなくなり、もちろん無人駅となっていました・・・
ただ、無人駅とはなっていましたが、駅舎は存在をしていました。
しかし・・・
ついに・・・
仁方駅駅舎解体・・・
というか、消滅していました・・・(泣)

時代の変遷。
自身も加齢して・・・
世間が大きく変化をしてきています・・・
景色が少しずつ、今までと違う世界観となってきています・・・
こちらも、様々な準備にはいらなければいけない世代となってきているのか・・・
スクラップアンドビルド。
そろそろ自身のスクラップも近づいてきているか・・・(笑)
仁方駅駅舎、小さい時から、大変お世話になりました。ありがとうございました。
昨日は、解体された仁方駅駅舎をみて、郷愁に浸りました・・・
それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!