miyasako project reborn
『成長する法則』
大谷翔平になりたい!
みんなそう想う・・・
もちろん異次元の大活躍をし歴史の人になっている大谷翔平は別格と考えることもできるが・・・
大谷選手が行っている行動を想像して真似してみよう・・・
「どうすれば野球が上手くなるか!?」
今現在の大谷選手が考えていることだろう・・・
今よりももっと打ちたい、投げたい。
野球欲の塊です。
ただ、そのメカニズムはとてもシンプルであると考えられます。
上手くなるために必要なことをしっかりと抽出し、克服する。
まずは「課題の抽出」
そして、それが明確になれば「課題の修正」
できないことをできるようにする!ということはそういうことだ。
それを輪廻させ続ける・・・
継続しかチカラにならない!
課題の抽出と修正の無限ループ。
大谷選手のように打ちたい。
であれば、身体づくりも必要だろう。
身体のチカラを付けなくてはいけないだろう。
バットを思い通りにコントロールできる練習をしなければいけないだろう。
眼のチカラも上げていかなければいけないだろう。
打撃理論も常に磨き続けていかなければいけないだろう。
課題は無限・・・
考えると難しいことばかりみえてくるが、まずは喫緊で行わなければいけない課題、重要課題を抽出し対応。
自分がしたい練習ではなく、優先順位を考えた効率的な練習。
その練習方法がわからないから、とりあえず冬場は足腰だ、走り込みだ!は昭和・・・
時代は平成を過ぎ、すでに令和ももうすぐ8年目・・・
「難しい」とおじけづくのではなく、優先順位を明確にし、対応せよ。
闇雲に時間だけを消費するのは練習ではなく、それは、徒労という。

「成長をする法則」に従おう。
トライ&エラーはあるだろう、でもそれも課題を持った上でのトライ&エラーであるのではあれば、それは回り道ではない。
ただ、闇雲・・・はやめよう!
猪突猛進に進むのではなく、合理的に理論的に進め!
これはなにもアスリートだけではなく、大人の社会も同様だ。
「これって難しい問題なのよね」と言った瞬間に思考は停止する。
そう想ったときは・・・
「なにが難しいのか?」
物理的な問題であれば、それは仕方のないこともあるかもしれないが、都合よく、物理的問題にしてしまい対応しないことが多いのが大人社会だ。
「難しい」
では、なに難しいのか?
突破する道はないのか!?
それが課題の抽出であり、課題の克服である。
人は、大人はそれで成長し、成功と呼べる果実を手にすることができる。
アスリートも大人社会も同じだ。
「難しい」と課題を遠ざけるのではなく、どうすればその難しい問題を解決、課題を克服できるかを思考し・・・
行動せよ!
思考するだけはダメだ・・・
行動が伴う思考、思考の後には行動。
「思考と行動」はセットでなければならない。
これが・・・成長の法則である。
輪廻を続け、継続しかチカラにならないを実践し、思い描いた未来にたどり着こうではないか・・・
アスリートよ・・・
大人たちよ・・・
自分への戒めも含め・・・記します・・・
miyasako project rebornはがんばる全ての人を全力でサポートし応援します。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
