2012年09月14日
鍋桟橋跡は、今の警固屋4丁目の鍋桟橋バス停前になります。
警固屋の鍋桟橋は、明治43(1910) 年に架設され,終戦までは海軍工廠に通勤する工員などの利用者で賑わった桟橋で、利用者の減少や老朽化のため昭和 48(1973) 年に廃止されました。昭和 63(1988)年に埋め立てられましたが,当時の桟橋係留チェーンと岸壁の石垣が残っており,記念の石碑があります。
吉本接骨院:呉市警固屋1丁目15-45 お電話0823-28-0360
緑の看板が目印 広電バス「警固屋1丁目」停留所より徒歩1分