「野球人の究極のお手本」
気がつけば・・・このシリーズも「vol.20」になってしまいました・・・(汗)
これまで繰り返しの言葉も多く出て参りましたが、それは「大切なこと」であるのでご容赦くださいませ。
それでは、このシリーズも、そろそろ「終わりが近づいております」
本日は「野球人の究極のお手本」について!
言わずとも知れていますが・・・

イチロー!
日米通算4000本安打!は凄いです!!!
打撃、守備、走塁の3拍子揃ったプレーヤーとして凄いです!!!
でも、彼が究極に凄いことは・・・
1991年のドラフト4位でプロ入り。
1994年、入団3年目には頭角をあらわし・・・210安打を記録!
そこからはご存知のように・・・ヒットを量産!
2014年、今年は、ヤンキースで常時スタメンではないものの・・・
プロ入団から・・・ここまで23年。
野球障害、野球外傷で「戦線離脱」をすることがなかった!
試合に出続けた!!!
これが・・・とても凄いことです!!!
ここまで何度も申しましたが、
「野球障害」=「予防ができるもの」
「野球外傷」=「予防ができないもの」
だから、野球障害がないことは理解はできますが・・・
戦線離脱する「野球外傷(ケガ)」もなかった!ということ。
これはある意味・・・奇跡とも言えます。
ただ、イチロー自身はこれを「奇跡」とは呼びません。
準備ができているから、「できたこと!」と・・・
だれよりも早く球場入りをし、入念なトレーニング、ストレッチを積み、試合に挑む。
試合中でも絶えず身体を動かし、集中力が散漫になることもあるであろう外野というポジションで常に身体を動かし続けているイチロー。
これは輝かしい記録を残した後も、慢心せず、継続して行っているイチローの姿勢。
プロ野球の世界でもケガ、障害に悩まされている選手はたくさんいますが、このイチローの姿勢から学べるものがある!
技術を真似することはできなくても・・・
「イチローの姿勢」から学ぶものがたくさんある!!!
彼は当たり前かもしれないが自分のことを天才とは呼ばない。
でも、傍目からは「彼は天才だから」という。
もちろん技術的なことに関しては、天才の要素はあるのだろうが・・・
身体づくり、トレーニング、コンディショニングにおいては、イチローと同じことをすることは可能!!!
イチローの野球に取り組む姿勢!
身体作りに関する姿勢!
イチローからは技術的なことではなく、「取り組む姿勢」は真似する事ができる!
今現在、現役として活躍するイチローは「生きる伝説」であり、「野球人の究極のお手本」である。
そんな選手がいるのだから、イチローの真似できる部分は、しっかりと真似をしていこう!
イチローから学ぼう!!!
だって生きた伝説が目の前にいるのだから!
野球人は、イチローと同時期に生きていることを幸せに感じ、そして真似をしよう!!!
野球に取り組む姿勢。
正しい姿勢、身体の意識。
そして継続。
「姿勢・意識・継続」
あ、これはmiyasako projectの「理念」ですね!(笑)
「野球人の究極のお手本イチロー」から学ぼう!!!
それでは今年の下半期のスタート!!!
今年もあと半年!
しっかりと目標・夢を持ち、今日一日笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
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