広島空港を7時30分にたち、羽田空港からバスで富士山5合目に。
バスに同乗している40人が今回の同志。
このツアーには一人で参戦しましたが、40人の同志。
ただ、口から生まれたような宮迫ではありますが・・・結構、人見知りするタイプ!(笑)
バスの中では結局、一言も発せず・・・
ただ、この同志とは翌日夕方まで丸一日、行動を共にする。
午後4時に吉田口をスタートするとガイドから説明があり。
登山グッズを確認し、登山靴を履き、靴に砂が入らないようにするグッズを取りつけようとする。
しかし、そのグッズを、どうして装着するのかわからない!!!(汗)
その時、バスの横の席に座っていた男性が、アドバイスをくれた。
「はじめてですか?」と・・・
「はい、はじめてです!なおかつ、グッズは買ったものの、どうやって装着するのかわからない始末です」
と、いうギコチない会話をして、グッズの取り付け方を教えていただき、少し心が解氷。
その後、この男性。
福岡出身の男性が、「素人登山家・宮迫」の今回の富士山登山のパートナー的存在になってくれる。
午後4時。
いよいよ登山開始!!!
最初は、平地を歩く。
なぜか、テンションはあがり気味。
富士山登山の「大敵」は高山病。
高山病にかかると、頭痛、吐き気、虚脱感が出て、登頂を断念しなければならない。
テンションがあがり気味だと、深呼吸を忘れそうになる。
最初の30分くらい歩いた時点で、ガイドが「はい休憩します!」と。

「え?もう休憩???まだ全然余裕なんですけど!!!」
という気持ちがありましたが、ガイドは定期的に休憩を取ります。と。
富士山登頂の成功のカギは・・・
「焦らない!」ことらしいです。
元気なうちに、ドンドン進む!!!ということをしたら、後々大変なことになりますよ!と。
元気なうちに距離を稼いで、疲れたら長期休養をするというようなことは厳禁らしい・・・
適宜、楽と思えるところでも休憩をとる!というのが登頂成功の秘訣!!!だそうです。
「素人登山家・宮迫」が山頂アタックをしたのは7月の末。
今年は富士山の積雪がなかなか溶けず、宮迫がトライする1週間前に、「吉田口コース」がやっと開通。
残雪はないというものの、山頂の予想気温は4度。
リュックサックには防寒着、カッパをいれて登頂していましたが、登山開始はご覧のように「半そで」
最初の30分は楽勝で、汗かき宮迫も汗をかいていません。

晴れ男宮迫の本領発揮!で登山道は「快晴!!!」
まずは順調な滑り出し!!!
この先の、苦悶になることは、この時は知るよしもありません。(笑)
珍しく!!!本編に3日目で突入!!!(笑)
ま、明日も、テキトーにお読みくださいませ・・・(笑)
それでは本日も笑顔で元気にがんばりましょう!!!
「がんばろう広島!」
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。