宮迫接骨院研修生、がんばっております!!!
最初は、まともに・・・
包帯も巻けない状態でしたが・・・
今では、時間はかかりますが、なんとか基本は巻けるように・・・
包帯、テーピングは柔道整復師の基本中の基本ですから、巻けなければいけません!
これから、解剖学で習った部位の特定訓練。
レントゲンが撮れない柔道整復師。
解剖学で習った部位の正確な特定。
座学は本当に大事ですが、臨床と異なることもあります。
また、患者さん個々で、画一的にいかないのが臨床。
座学と臨床の違いを説きながら・・・
感覚の伝授。
ま、伝授というほどのこともありませんが、自分がしている方法を説明し、教えます。
ただ、なかなか感覚の世界を教えるというのは労力が必要です。
ただ、今はエビデンスの時代。
論拠、根拠を問われる時代。
感覚の柔道整復術ではなく、論拠、根拠に基づいた柔道整復術を教えなくてはいけない。
これは非常に難しい。
しかし、これが自分の勉強にもなることが、いま、ハッキリとわかってきました。
今一度、解剖書を手に取り、復習。
生涯勉強!
がんばれ研修生!
がんばれ自分!!!
それでは本日も、しっかりと勉強をしながら・・・
笑顔で、がんばっていきましょう♪♪♪
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