カウンタースイングスペシャリスト「Mac’s Trainer Roomマック高嶋代表」が主催するカウンタースイング講習会に参加してきました。
カウンタースイングとは?
カウンタースイングの使い方、カウンタースイングを振る為の体幹分離トレーニング、カウンタースイングのドリルなど時間にして3時間。
座学のあとは自身で体験し、カウンタースイングを振り込みました。
頭の中で理解することと、実際に身体を動かす難しさを体感。
自分の身体が動かないことに多少の残念感がありながも・・・
1時間強のバットスイングで、座学で学んだことが、少しずつ身体で理解。
この年齢になってこれだけバットを振る!とは想像もしませんでしたが、キチンとした理解!という意味では必要です。
また、これはバットを振るという行為はもとより身体の使い方、またその身体を使うための身体の準備!が必要です。
しかし、これを会得できれば、野球のパフォーマンスをあげることはもちろん、ケガの予防、そして野球技術のチェックにも使えます。
また、野球をする上で必要な身体の身のこなし。
筋力を活かした身体の連動。
そして、しなやかな連動。
高嶋先生が提唱される「体幹分離トレーニング」の重要性を再認識。
カウンタースイングには、スイングのみならず野球に必要な「しなやかさ」をチェックするものにも使えるツールのようです。
老体ではありますが、もう少しムチを打ちながら、体幹分離トレーニングを子供たちだけでなく、自分にも取り入れようと思います。
miyasako projectが本格化し、子供たちに手本・見本をみせようとするもなかなか身体がうまく動きません。
やはり「現物」をみせる!ということは大事ですからね。
ダイエットにも効果があるようですし、いましばらく、いや継続して自身のトレーニング、そして指導に役立てます。
最近、全身の筋肉痛、そして身体の思わぬところの痙攣を起こすわたくしではありますが・・・
しばし、奮闘しなければ・・・(笑)
しかし、実り多き3時間の講習会になりました。
高嶋先生、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは今日も、笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
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