「運動連鎖から考える投球障害」

(公社)広島県柔道整復師会の平成26年度第二回定期学術講習会に「Mac’s Trainer Roomマック高嶋代表」を招聘し講習会。

まずは運動連鎖について、そして身体の評価。

本会でははじめての講習会ということで基礎の「基」から!

やはり的確な評価をしないと「手段」が立てられないですから!

治療でいけば診断ということになります。

しっかりとした症を立てないと、明確な治療法にたどりつかない。

また、いままで常識とされているトレーニング方法は本当に正しいのか!?

これまでの常識としていた柔軟方法、練習方法は正しいのか!?

マック高嶋先生は、常に「疑念」と「疑問」を持ち、そして検証、確認、そして結果を求める作業をしています。

この講習会の前日にも打ち合わせをいたしましたが、終始身体の動きのことについての話。

高嶋先生の「考え」には感服です。

こちらも、ここまで積み上げた自分の「考え」を一度、棚卸をしないといけないですね。

断捨離。

そして吸収。

常に新しい変化!

過去、常識に捉われない!

結果を追い求めるには正しい「評価」

そして手段の構築。

検証、確認、手直し、実行、そして再び確認。

トレーニング、コンディショニングに終わりはありません。

参集した柔道整復師は100人を超え、大盛況。

過去に捉われていると大変なことになる!と気がついた柔道整復師はたくさんいました。

気づいた後・・・

各々の柔道整復師が実行できるかが問題ですね。

これからもしっかりと勉強し、考え、そして実行。

いましていることも、一度、再確認をし、自分の行動、手法が正しいか!?の検証が必要です。

高嶋先生、お忙しいところ、ありがとうございました。

また、いろいろと・・・

今後ともよろしくお願いいたします。

それでは今日もしっかりと考え、検証し笑顔でがんばっていきましょう!!!

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。

http://www.miyasako.net/

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