miyasako project reborn
『帰省訪問』
miyasako project rebornの前身、miyasako projectの初期メンバーが帰省訪問してくれました。

わたしの横にいる2人は高校から県外に進学し、現在大学生。
2人には、様々な楽しい思い出をいただきました。
現在はネットで高校野球観戦ができる時代。
昨日は、ネットの画面を4分割して「広島」「山口」「香川」「福岡」と各地区の準々決勝以降を食い入るように見ていたことを伝えました。
高校時代の大舞台の大活躍、そして現在も県外大学での本気の勝負中。
この立ち位置にいるだけでも、なかなかできないことであり、とても素晴らしいこと。
高校時代に追いかけた甲子園、そして甲子園での優勝を本気で目指した数年前。
今の立ち位置から見えることも多少は違うかもしれません。
大学での神宮制覇。二人にはそれを目指してほしい。
あと数年、全力で野球と向き合い、夢を追いかけろ。
キツいこともあるだろう・・・でも・・・
夢は実現するためにあるもの。
「夢を追いかけられること」は幸せなこと。
それに気が付いて欲しいな・・・
こちら、55歳。いまだ夢を追いかけている学生たちと話ができる幸せ。
そんな自分は彼らの夢を一緒に乗っかってみていられる幸せ者です。
そして、今回の機会を演出してくれたのは・・・
写真で座っている「たくま」
人と人。これは縁です。
2024年末。
改めて、そのことに気が付かされました。
たくまは、miyasako projectの立ち上げ当初からの受講生、初代メンバーです。
12年前に正式に立ち上がったmiyasako projectの初代メンバー。
こちらもまだ若く、指導とは、口を数多く出すことと、誤解をしていた時代。
たくま達にはたくさんの暴言と今でいうパワハラ指導もあったことでしょう・・・
そんな無茶苦茶なこともしていましたが、現在、週に2回、自身のトレーニングに通ってきてくれています。
また、一緒にトレーニングをしている受講生のコーチ役もやってくれています。
そして週に一度はたくまと「新・打撃道場」
打撃道場とは打撃談義。
うまくいかないことを身体的な視点から改善を目指すのがわたしの仕事。
弱点を浮き上がらせフィジカルの補強ポイントを抽出するのがわたしの仕事。
打撃指導するほど自分ができるわけではありませんが、打撃時の身体の動かし方は運動器系を取り扱うプロとしてできること。
そんなことを毎週、たくまとやっています。
そこに飛び込んでくれた帰省大学選手。
1時間フルスイング。思考しながらのフルスイング。
現在の立ち位置と課題の抽出。
大粒の汗をしたたり落とし、フルスイング。
同時にいた中学生の大いなる刺激ともなりました。
また、終了間際に顔を出してくれたもう一人の大学生。
バットを振る予定ではありませんでしたが・・・
少しだけ現役大学生のフルスイングを中学生に見せたくて、振ってもらいました。
大学生のフルスイングはさすがです。
さすがすぎます。
こちらが驚くスイングスピードです。
急な要請にもかかわらずフルスイングをしてくれてありがとう。
でも、まだまだ上げていかなくてはいけません。
神宮を制覇するために・・・
果てしなき打撃の道「打撃道」
がんばって欲しいな・・・
がんばれ2人の大学生。
おっと、話がそれました・・・
たくまが繋ぐ縁。
たくまが打撃道場に通ってくれていたおかげで、この2人の大学生も参戦できました。
「たくまが繋いでくれた縁」
2024.12.25クリスマスに大学生を含んだ打撃道場で行われたフルスイングは、わたしにとって最大のクリスマスプレゼントとなりました。
こんなことがあるから・・・
この仕事はやめられないんですよね・・・
2024のクリスマスは最高のプレゼントをいただけ、幸せを実感できました。
たくま、大学生、ありがとう。
大学生には来年の大爆発を期待します。
神宮の大舞台に立つときは、もちろん生観戦します。
わたしを神宮に連れて行って!(笑)
そして、たくま、ありがとう。これからもいろいろとよろしくだ。
それにしても、とてもよいクリスマスだった・・・
縁。を実感できたクリスマス。
ありがたやありがたや・・・
miyasako project rebornは、がんばるすべての人を応援します!
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
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