『起点』~vol.1~「豊臣秀長」
自身が創り上げられていく中で起点となった出来事・・・
人生の折り返しを過ぎ、自身のことをまとめてみよう・・・
第一回目は、「豊臣秀長」
大河ドラマという時流にのった感は否めませんが、そうではなく、この「豊臣秀長」は19歳の時に、実兄に手渡された本です。

18歳まで勉強という勉強は一切したことがなかった。
本を読むということは「漫画を読む」ということが同義語であった18歳まで。
その18歳から大阪で一人暮らしを始め、接骨院での丁稚仕事と電車での通学、勉強という生活が始まった。
高校の時の電車での通学はもっぱら「睡眠」
乗り過ごしということがほぼ毎日日常で行われていたが、18歳からは体力を使うことがなく、頭、とりわけ記憶を試される期間となった。
脳ミソが空っぽだった脳に、記憶をインプットしていく作業は案外楽しかった。
勉強が楽しかったと言えば、カッコよくも聞こえるが、頭の中に野球以外のものがない状況から野球を剥奪し、できた「時間」
その時間を鍼灸と柔整の勉強につぎ込む・・・
それでも体(脳)力的には全く余力がある・・・
そんなときに実兄に手渡された本・・・
「豊臣秀長」堺屋太一著
それまでは漫画以外の本を手にすることがなかったが、読書オタクとも呼べる実兄かせすすめられた最初の本が「坂本龍馬」司馬遼太郎著。
それが案外自分にはまって、読書の楽しさを知った18歳。
次に渡されたのが、この「豊臣秀長」
実兄は、秀長のような弟になれ!と言って、この本を渡しに手渡した・・・
その時は、意味がわからなかったが、読み進めていくうちに、弟の偉大さを知った。
こんな弟になれ!と言った実兄は2つ上。
部類の読書好きの実兄に教わった「読書の良さ」と「読書の大切さ」
そして、18歳までの知識のなさ、情けなさも相まって18歳から読書道を突き進む・・・
最初は歴史物を読み進めていくが、それから政治、そして経済、そして、小説。
様々な本に手を出し古本屋を漁る土日・・・
いろいろと読み進めていくうちに、当然のように自己啓発・・・
ジャンルを問わず、読み進めていった冊数は4000冊を超えた・・・
この読書は自身の無能さを補う上で相当の養分となった。
ただ、もともと全く機能させていなかった脳には、一定の限界もあり、壁にも直面する。
良く言う、大人になって気が付く「勉強の大切さ」
頭が悪いというフレーズが50代半ばから、こぼれ落ちるように吹き出す・・・
もっと勉強しておけばよかった・・・
後悔しても始まらないので、今できる限界までチャレンジする・・・
自身の起点となった読書の本当の起点「豊臣秀長」堺屋太一著。
今年、大河ドラマで豊臣兄弟として秀長が主役となることは何かの縁も感じる・・・
自身の起点となったと気が付かせてくれた大河ドラマに感謝しながら、今年は1年間見届けてみようと思う・・・
豊臣。
成功と挫折、栄光と衰退。
歴史から学ぼう・・・
地頭は悪いかもしれないが、今からでも、できることを補い「抗う」
自身の実力を客観的にはかり、これからできることを推察・推望する・・・
豊臣兄弟ではなく「豊臣秀長」より学ぶ・・・
自身はどう動かなくてはいけないか!?
動くに必要な知識をまだまだ蓄え、そして出力。
小さな「うねり」でも起こせるか!?
すべては自分次第・・・
自身が創り上げられていく中で起点となった出来事(もの)
本「豊臣秀長」堺屋太一著(文春文庫)
皆様も大河ドラマも良いですが、堺屋太一さんが書かれた「豊臣秀長」を読んで見られてはいかがでしょうか?
なにかがかわるかも・・・
これから自身の起点となったことを少しずつまとめてみよう・・・
みなさまも時間があるときに自身を振り返ろう・・・
それでは本日も、『思い立ったら即行動』で笑顔でがんばっていきましょう!
