第97回全国高等学校野球選手権大会第8日!
名将2人が勇退を決意!!!
智弁和歌山・高嶋仁監督(69)
天理・橋本武徳監督(70)
名将として知られる2人の名監督が勇退を決めた。
高嶋監督はこう言っておられます。
「ノックができなくなったらアカン!」
体調の理由もあるとは思われますが、自らがノックバットを振れなくなった時・・・
ある意味「決断の時」なのかもしれませんね。
後進に道を譲る。
後進の育成は名将の務めでもあります。
後進に道を譲る。という決断はとても偉大なことです。
指導者の引き際。
非常に難しい決断だろうと推察します。
しかし、高校野球の指導をしたいと考えている若者もたくさんいます。
指導者の後継者作りということも考えていただかなくてはならないところでもあります。
そうした意味では、こうした偉大な名将が後進に道を譲られるという英断を下したということは、とても意味があると思います。
ノックバットを自らが振れなくなった時・・・
すべてこれに当てはまるとは言いませんが、これは一例ですが「決断」の時になるのかもしれませんね。
これまでのお二人のご功績に改めて敬意をあらわすとともに、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。と言わせていただきます。
そして昨日の甲子園は・・・
優勝候補でもある東海大相模vs聖光学院が対決!
試合前半で主導権を握った東海大相模が快勝!!!
中京大中京も横綱相撲!!!
東海大相模(神奈川)6 – 1聖光学院(福島)
遊学館(石川)5 – 3九州学院(熊本)
上田西(長野)6 – 10作新学院(栃木)
中京大中京(愛知)7 – 3鹿児島実(鹿児島)
そして本日の甲子園は・・・
第1試合 広島新庄(広島)vs 早稲田実(西東京)
第2試合 東海大甲府(山梨)vs下関商(山口)
第3試合 大阪偕星(大阪)vs 九州国際大付(福岡)
第4試合 敦賀気比(福井)vs 花巻東(岩手)
広島県人が燃えに燃える出番です!!!
広島新庄が早実を迎え討ちます!!!
試合の見所は・・・
迫田コンピューター・・・通称「迫コン」
「迫コンvs早実打線」
早実打線、1番から7番までは1回戦と変わらないオーダーになると考えられます。
だとすれば・・・
迫田監督は相当に攻略法を熟考しているかと・・・
堀投手が前回と同等、もしくは初戦の緊張感から解き放たれて前回以上の投球ができれば・・・
十二分に勝機がみえてきます!!!
決して簡単な早実打線ではありませんが、堀投手をそう簡単に打ち崩すことはできない!と願望も含め考えています。
清宮君ばかりに注目が集まっていますが、1番から6番までは気が抜けない早実打線です。
迫コン情報をもとに、堀投手が普段通りの投球ができれば・・・
堀投手は失点を4点以内に食い止めることができれば・・・
勝てます!!!
下馬評では早実有利!となっておりますが・・・
早実も投手陣が盤石とは言えません。
投手については早実は松本投手が先発、そして先発完投ではなく服部投手、吉野、上條投手へと継投を考えています。
どのタイミングで早実が継投をするか!?
逆に言えば、新庄がいかに早く継投させることができるか!?
1点勝負にはならないであろう、この試合。
新庄は先制をし、できるだけ早い段階で3点くらいのアドバンテージをもって終盤を迎えたい。
そして・・・早実に自分たちの野球をさせない!広島野球を展開して欲しい!!!
相当に願望も含まれていますが、「素人野球狂・宮迫」、ガチで勝てると思っております!!!
新庄の進を祈念!!!
迫コン炸裂に期待!!!
新庄ナインの奮闘に期待!!!
相当に偏った視点の「素人野球狂・宮迫」でした。(笑)
それでは、本日も高校球児に負けないように元気に笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。