平成28年度秋季広島県高等学校野球大会展望vol.1
来春のセンバツ甲子園に向けた闘いの組み合わせが決まりました。
秋は、まだ新チームの状態がわからず、判断材料に乏しいので予想を立てるのは難しいのですが・・・
その組み合わせの展望を少しだけ記してみようと思います。
本日は・・・
広島商船ゾーンと尾道東ゾーンについて。
広島商船ゾーン
この大会の一番厳しいゾーン。
熾烈ゾーン。
「死のゾーン」になりました。
まずは1回戦屈指の好カード!
「崇徳vs高陽東」
崇徳は県大会の前哨戦のリーグ戦を2勝。
強豪山陽との闘いも9-5で勝利しています。
かたや高陽東はリーグ戦を3勝で県大会に進出。
3試合とも10点以上を挙げる得点力があります。
強豪国際学院にも12-5で勝利しています。
この闘いはこのブロックの命運を握ります。
秋の初戦。
リーグ戦とは違う緊張感のある県大会の初戦。
どんな試合になるか!?
池田三次青陵にも期待したいところ!
市立呉もいます。
そして・・・
広島県絶対王者広陵が鎮座しているこのゾーン。
広陵の初戦の相手は広島工大高。
工大高はリーグ戦を2勝で勝ち上がり。
甲子園出場経験もある宮島工に8-2で勝利。
湯来南戦では20得点を挙げる攻撃力もみせています。
広島県絶対王者の広陵はリーグ戦を3勝。
3試合とも2失点以下に抑え、投手王国復活を思わせています。
「広島工大高vs広陵」も初戦の見所のひとつですね。
そして、その勝ち上がりで3回戦を予想されるのが・・・
尾道。
一戦必勝!で挑む北須賀尾道ですが、3回戦が大一番になりそうです。
強豪が集結した「広島商船ゾーン」
今秋の「死のゾーン」
勝ち上がるのはどこだ!?
そして尾道東ゾーン。
今夏を制覇し、甲子園でも躍動し、いまや「常勝新庄」
新庄の初戦は安西。
赤沢監督率いる安西。
絶対的戦力は劣勢かもしれませんが、秋の初戦。
リーグ戦とは違う緊張感。
緊張感高まる初戦で先手をとり、自分たちの闘いができれば・・・
おもしろい試合になるかもしれませんね。
新庄も1回戦を無事勝ち上がったとしても広島市公立の雄・観音が待ち構えます。
夏春甲子園連続出場をするためには絶対に負けられない闘いですが一筋縄ではいきそうにありません。
また反対ゾーンには西条農。
リーグ戦では瀬戸内に7-11と惜敗をしておりますが今年も実力があるチーム。
順当にいけば、呉商との対戦があるか!?
尾道東ゾーンは新庄を中心に回りそうです。
以上、「素人野球狂・宮迫」でした。
明日は展望vol.2を記します。
がんばれ広島県高校球児!!!
それでは本日も高校球児に負けないように笑顔で元気にがんばっていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」
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