日本の棚田!vol.2
「坂元棚田」
棚田とは、階段状に作られている水田や畑のこと。
重機のない昔に・・・
どうやって、これだけの石を積み上げっていったのだろうか・・・
「棚田」を見ると・・・
いつもそう思う・・・
この棚田完成に、どれだけの月日がかかったのだろうか・・・
棚田を作っている時は、どうして生計を立てていたのだろうか・・・
作物はどこで作っていたのだろうか・・・
棚田を見ていると、様々な疑問がよぎり、そして先人の「パワフル」なパワーに圧倒され・・・
そして感動を覚える・・・
「坂元棚田」
日南市の最高峰である小松山(988.8メートル)の南斜面標高200メートルの麓に広がる坂元棚田。
昭和3年から昭和9年にかけて開墾されたこの棚田は、もとは「茅場」と呼ばれる、集落共有の屋根を葺く茅場だったそうです。
開発当初は専門技術者の手によって作られていましたが、工事が進むにしたがい、地元の人々が見様見まねで技術を習得し、十数枚の田が出来上がった頃からは、地区の人々を中心に家族総出で工事が進められたようです。
圧巻です!
「坂元棚田」一度は見ておく価値がありますね。
それでは本日も先人の偉業に敬意を表し、後世に遺すものを大切に、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」