2020東京五輪の行方・・・
7月24日に開会式が予定されている東京五輪。
開催まで「あと129日」
新型コロナウィルスがなければ、すでに東京五輪一色で日本が盛り上がりが凄まじくなっているはずだった、いま・・・
いまでは通常開催は難しいのではないか・・・
と、意見が現実味を帯びている。
129日後、確かに日本国内の新型コロナウィルスのピークアウトは過ぎているとは思う・・・
しかし、五輪は日本だけの問題ではない・・・
欧州、また米国をはじめ世界中の選手、観客が来日をする現実。
欧州の一部、また米国が緊急事態宣言化を出している現実・・・
ここから収束するまで、数か月が予想される・・・
中国が発生から一定の収束とされるまでに4か月程度かかっている。本当かどうかは定かではないが・・・
で、あれば、欧州・米国の一定収束の収束が4か月後の7月くらいか・・・
では、その欧州・米国から全員の入国を許可することができるだろうか・・・
すべてを無許可で入国させることができなければ、通常開催をすることは難しいのではないか・・・
選手のみ、いわゆる無観客試合で五輪を行うということは現実的ではない・・・
と、なるとやはり延期か・・・
日本としては準備に途方もないお金と人員を割いている状況で中止という選択肢はない。
JOCには決める権利はないともいわれているが、すべてをIOC任せにして本当に良いのだろうか・・・
「中止はない」
という決意の表れだけでも、あらゆるチャンネルを使い、発信しつづける必要がある。
ただ、闇雲な発信ではなく、日本でもあらゆる想定をし、イニシアチブを取る必要がある。
延期となれば、五輪の主役である選手に多大な影響がでる。
五輪出場予定選手には本当にお気の毒だとは思うが、世界中に影響を与え、株の暴落を含めた世界恐慌の恐れさえある状況では、受け入れざるをえない・・・
JOCは、中止という選択肢はない!と言うだけではなく、現実的な解決法の提示を率先して早急に行う必要がある。
「主催国の意見」
日本でも意見は割れるだろうが、集約し発信すべき!
「五輪史上最大の難題」
ではありますが、日本が開催国としての態度を表明するべし!
一日も早い新型コロナウィルスの収束・終息を望む・・・
「素人五輪狂・宮迫」でした。
それでは本日も、心を込めて、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
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「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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