2020新型コロナvs東京五輪
新型コロナウィルスの猛威が世界を駆け巡る・・・
特に欧州・米国で・・・
そして、五輪開催・五輪延期・五輪中止と様々な意見を紹介するマスコミ。
この3論、どれを選択しても、自身が思う選択と違えば、不平不満がでる、最大の難問。
ただ、決めなければいけないこと。
当初は「選手ファースト」という言葉があり、選ばれている選手、この大会を集大成にしようとしている選手にとって、中止・延期はありえなく予定通り開催が「選手ファースト」とだと思っていた。
ただ、そんな中で、選考されている選手から、延期にすべき!とま意見が欧州を中心にでてきた。
ウィルスの影響で五輪に照準を合わせた、練習・試合ができない。
また、五輪選手選考試合ができない。など、予定通り開催することが「選手ファースト」にならない実態もでてくる。
予定通り開催することが選手ファーストにならないのであれば・・・
予定通り開催は非常に難しいものではないかと考える。
中止という選択肢は様々な機関の悪影響を考えるとゼロなのでしょうから、3択ではなく、2択。
予定通りか延期か。
主催国である日本は最終的にはIOCが決めることだから、と、正式なコメントは出していない。
もちろん、何の議論もしていないことはないと信じたいが・・・
JOC委員が個々にコメントを出すのではなく、開催国日本の意見として、とりまとめ「JOCの意見」として公表すべき。
コメントが世論を作ることもある。
難しい問題を先へ先へ延ばすことは賢明ではない。
選手のことを第一に考えるのであれば、予定通り開催にしても延期開催にしても、できるだけ早く結論を出すことが大切だと思う。
選手は当然予定通り開催の方向で調整を続けていると思いますが、不安を抱えたままでの調整が本来のチカラを産むとは考えられません。
「史上最大の難問」
出した結論の不平不満を受け止める覚悟で、できるだけ速やかな判断をするべき。
どちらにしても、批判があるのは事実でしょうから。
「素人五輪狂・宮迫」の意見は、予定通り開催ではなく、延期開催です。
できれば、秋への延期が望ましいでしょうが、世界のウィルスの猛威の影響が図り切れないのであれば、1年もしくは2年の延期。
五輪の盛り上がりのことを考えるのであれば・・・
2年延期がもっとも現実的と考えます。
選考されている選手にとっては、半端ないくらいの申し訳なさはありますが・・・
仕切り直して、2年延期を選択しよう。
悪いのは国や組織ではなく、新型コロナウィルスなのだから・・・
新型コロナウィルスに一日も早い終息・収束を祈ります。
「素人五輪狂・宮迫」でした。
それでは本日も、心を込めて、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」