はたけの時間130
『デストロイヤー』(じゃがいも)
長崎の俵正彦氏が作り出した驚異のジャガイモ品種。
北の大地のジャガイモ生産者が、こんな旨いジャガイモがあったとは!言わせる程の美味しさ!
ジャガイモとサツマイモを掛け合わせたような外観、覆面のように見えることから俵氏が命名したそうです。
粘りある肉質は栄養価が高く、甘味が強く、さつまいも+栗+ジャガイモ味と言われています。
『デストロイヤー』は栽培も簡単で初心者で簡単に育てられ、やせ地でも多収性と最高のジャガイモ!
みやさこ農園でも4~5年前に、道の駅で出会い、それから徐々に増殖をさせ、いまでは、じゃがいもの半分はデストロイヤーです!
「道の駅」は「はたけの宝庫」です。
種子探しの道の駅巡りは、大変興味深く楽しいものです。
あなたも、今秋からは、デストロイヤーの栽培に手を出すべし!
ちなみに、じゃがいもは、写真のようなでき方となります。
親芋(種芋)の側に寄り添うように増殖していきます。
そしてこの収穫芋を上手に保存しておけば、秋の種芋となります。
秋の種芋からできた収穫芋が、春の種芋となる輪廻。
うまく収穫できれば、ひとつの種芋から、どんどん増殖させることが可能ということです。
みやさこ農園では「種芋」を買うことはほぼありません。
農を通して食を考える!
農を通して人生を考える!
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」