親のための想育論!vol.1
「おにぎりは親がにぎろう!」
共育論で繰り返し記していますが・・・
親子対話。
親子関係の肝。
対話とは、なにも、口だけの会話だけではありません。
日々の食事であったり、お弁当であったり・・・
行為により対話をすることもできます。
共働きが当たり前になった今。
お父さん・お母さんの仕事が忙しくなってきた今。
時間がない!
便利な世の中!
で、手軽に「おにぎり」を買うことができる今。
でも・・・
そこは・・・
手作りしませんか?
お米を炊き、にぎる。

親は想いをのせて、にぎる。
子どもがそれを食するとき、忙しい親がにぎってくれた「おにぎり」と認識する。
おにぎりで交わす親子対話。
「おにぎり」で。
忙しい、今、だからこそ、手作り!
子どもが、コンビニのおにぎりの袋を器用に開けるのではなく、親がにぎった・おにぎりを食す!
簡単なようで、究極の親子対話。
おにぎりに想いを込める。
子どもたちが躍動している姿をみるため、おにぎりをにぎる時間を削るのではなく、そんな姿は見られなくとも、おにぎりはにぎる!
そんなことができれば・・・
親の想いは子どもに届く!
そんな理想を考えます。
想いを遺す。
想いを伝える。
想育。
無理をしすぎてはいけませんが、毎回でなくてもよいので・・・
時間を作り、にぎる。
そんなことを一つ一つ積み重ねることができることが想育。
おにぎりはコンビニで調達するのではなく・・・
「おにぎりは親がにぎろう!」
親の想いをしっかり伝え。
親の想いを正しく伝えよう。
親は子どもに、想いを遺そう!
自称素人想育評論家・宮迫でした。
それでは、本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」