2021.12世羅全国連覇!
名将岩本真弥・前監督の後を引き継いで、挑んだ昨年は男女アベック全国制覇!
そして、今年は、女子は優勝はできなかったものの・・・
男子駅伝で全国連覇!
すごすぎ・・・
前監督の岩本真弥監督は「ダイソー女子駅伝部」の監督に就任。
後任を引き受けたのは・・・
新宅昭二監督。
広島市に生まれた新宅さんは小学5年時に陸上競技を始め、箱根駅伝出場を夢見て東海大学に進学。
当時を「選手としては力がなかったので、練習についていくだけで精いっぱい。“やめたい”と思うこともありました」と苦笑いを浮かべていたそうだ。
大学生活の中で、「自分を育ててくれた陸上競技への恩返しをしたい」と指導者になる夢を抱いて、卒業後は広島に戻り、多くの高校で指導にあたった。
19年度からは、高校駅伝界の名門・世羅高陸上競技部の部長、20年度から監督に就任した。
そして就任して直後全国連覇!
もちろん、岩本前監督の功績が大きいのは間違いがありまん。
全国屈指の名門の監督を引き受けて直後に連覇という結果を出す「新宅昭二監督」
同じ県民としてとてもうれしいことです。
これからの新宅監督の動向にも注目したいところです。
世羅高校おめでとう!
今後も全国に世羅旋風を巻き起こせ!
それでは、本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!