2022.2.24宮迫接骨院移転後、25周年。

2022.2.24宮迫接骨院移転後、25周年。

1997年(平成9年)2月24日、現在の場所に移転した宮迫接骨院。

本日で移転後25周年を迎えます。

あの頃は若かった・・・

勢いもあった・・・

尖っていた・・・

25年経って、若干、カドはとれ、身体も含めて丸みを帯びてきた中年オヤジ。

ただ、志であるとか、強い想いというは、25年前よりも逆に強いかもしれないですね。

若い頃のように体は動きませんが、その分、知恵もつきました。

間違いなく、頭の中の知識、見聞は若いときよりも上です。

「いま、できること」

これは常に模索し、できることの実行はして生きたいものです。

建物も25年経つと、相当に傷んでいます。

それで始めた待合室の自力でのDIY改装。

待合室で終わる予定が、コロナ禍ということで時間がとれることになり、地力DIYは徐々に院内に突入し・・・

そんなこんなをしていたら、様々な事情で「miyasako project reborn」でのトレーニング教室復活という事態に、院内自力DIY全面改装に突入・・・

今日現在で、院内の施術スペース&トレーニングスペースの70%の改装を終了いたしました。

miyasako project rebornスペースについては完成。

施術スペースには、新たな試みスペースを随時施工し、ワクチン副反応がでなければ、来週末には完成予定です。

それが残りの30%。

今日来られる患者さんの驚く顔を見るのが楽しみです。

まぁ、待合室が全面改装されても気が付かなかった強者の患者さんもいますので・・・(笑)

ただ、今回の院内全面改装はレイアウト自体が全く変更されていますので、気が付かない患者さんはいないと思いたいですが・・・

床材のクッションフロアの張替え。

25年経てば、床材の劣化は酷いですね。

年に数度、がんばる受付嬢が床を磨いていて、写真上部の状態でした。

ゴム同士の接触による「色素変性」は掃除では取り切れません。

よって、自力でクッションフロアを張替え。

床面に貼る両面テープなど苦労はありましたが・・・

施工後の状態を見ると、やはりやってよかった!と思える状態になりました。

床材が綺麗になると、わたくしの汚い心も綺麗になるような気がします。

院内の自力DIY全面改装については、適宜、ご紹介していきます。

完全完成したときは、動画もありですね。

思わぬ形で移転25周年ということになりました。

ここにくるまで、様々なことがあり、想いはありましたが、でも、いまは、ワクワクしかありません。

「あとどれくらいできるかわかりませんが・・・」

「日々を全力で笑顔で駆け抜けます!」

と今年の宮迫接骨院カレンダーに記しました。

まさに、言葉通り。

改装した宮迫接骨院、施術者の心も少しずつ丸く随時改装中ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、本日も笑顔で元気にがんばっていきましょう!

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