4週前から、スタートした「野球で起こりやすい障害・ケガ」ですが・・・
ここまで、野球障害・野球外傷についての説明は終わりました!
そして、本日から、ここからが大事!!!と言った「障害・外傷の後」について書かせていただきます!
いわゆる佳境です!(笑)
野球をしていて身体を痛めた時!
まず、しないととけないことは・・・

「身体の状態を正確に把握」
自分の身体が一体、どうなっているのか!?
もちろん自分の身体ですから、自分がわかる部分は自分で!
そして、詳しくわからない場合は、専門的に診てもらいましょう!
自分を知る!
自分を把握する!
これは非常に大切です!
これまでも何度も申しておりますが、信頼できる主治医を持つ!ということは大切だと思います。
そして、次に「野球障害・野球外傷」に対する処置になります。
安静期間・治療プランそしてリハビリプランの作成になります。
これも何度か申しましたが、この「プラン作成」は大変重要になります。
何事もプランを立てないと始まらない!!!
しっかりとしたプランを立てることで、次の目標設定ができます!
このプラン作成は、患者さん、患者さんご家族そして主治医がしっかりと話し合って行います。
これに指導者が加わると、大変良いプランになります。
必要であれば、治療家が、または指導者が「患者さん」のために行動することが必要です!
未来ある子供たちに、できることを大人が積極的にやる!
ですね。
なかなか腰は重いですが・・・子供たちのために、大人のフットワークは軽く!が大切だと思います!!!
そうしてできたプランは、患者さん、保護者・指導者、治療家の「三位一体」で行うと、実行しやすく!なります。
プランは実行しないと意味がない!ですから・・・
計画!
実行!
野球障害・外傷には「非常に大切」なものです!
長々と語ると、大切なことを見落としてしまいそうなので・・・
それでは本日はここまで!
計画!
実行!
お忘れなく!!!
明日は、プランの立て方!について!
それでは週末ですが・・・今日も笑顔で元気にがんばりましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。