日本の名城!vol.88
広島城、福山城、松江城、岡山城、彦根城、高知城、備中松山城、丸亀城、鬼ノ城、松本城、岩国城、小田原城、松山城、掛川城、安土城、津山城、今治城、姫路城、駿府城、大野城、高遠城、萩城、大阪城、名護屋城、月山富田城、福岡城、岡崎城、篠山城、赤穂城、観音寺城、高松城、大洲城、徳島城、津和野城、宇和島城、山中城、飫肥城、湯築城、鳥取城、鹿児島城、竹田城、人吉城、金山城、箕輪城、和歌山城、郡山城、丸岡城、岡城、名古屋城、大分城、七尾城、伊賀上野城、金沢城、松坂城、江戸城、明石城、犬山城、平戸城、一乗谷城、島原城、熊本城、二条城、高岡城、佐賀城、岐阜城、小谷城、新発田城、吉野ヶ里遺跡、松代城、千早城、上田城、小諸城、春日山城、高取城、岩村城、長篠城、水戸城、佐倉城、二本松城、久保田城、仙台城、会津若松城、盛岡城、根城、山形城、鉢形城、首里城と続き・・・
本日の写真は4枚!
写真だけでわかれば・・・
「宮迫お城検定・神」をさしあげます!
写真でわからない方の為に・・・
ヒント!
●●●城は、戦国時代の末期に小田原に本拠をおき関東に覇権をもった北条氏の三代目当主、氏康の三男の北条氏照によって築かれた山城です。
氏照は幼い頃、武蔵国由井城・城主だった大石綱周(つなちか)のもとに養子入りし、のちに滝山城主となりました。
その後、氏照としては晩年となるのですが、滝山城を捨て、急峻な深沢山(●●●城山)に、我が国最後の大規模な山城を構築しました。
築城開始は天正十年(1582)以降で、天正十五年(1587)までには居城を●●●城に移しました。
一般的にいってこの時期は、山城の役割は終焉し築城は平城に移っているときです。
●●●城は戦国時代の山城なのでもともと天守閣は存在しません。
一方、天守閣をもつ城郭は江戸時代の初期に構築されたものがほとんどです。
また、戦国期の城は江戸期のそれに比べて残された古文書、縄張り図なども圧倒的に少なく、まして落城した側の情報を得るのは至難の業といえます。
すなわち、●●●城についていえば文書などの同時代資料が極端に少ないというのが現状です。
したがって、口伝や子孫の方々の伝承、郷土史家や歴史文学作家などの思い入れ、さらには庶民の妄想までも内包しながら現在に続いています。
このヒントでわかった方には・・・
「宮迫お城検定・五段」をさしあげます!
日本にはたくさんの名城と呼ばれる城がアリマス!
「素人お城狂・宮迫」が到達しないといけないお城は・・・「あと12個」
さて、次は、どこの城に・・・
休日には、ぜひ日本の名城にいってらっしゃいませ!
それでは本日も名城に負けない凛とした姿で、心をこめて笑顔で元気にがんばりましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」