来春センバツ甲子園出場はどこだ!?
広島県絶対王者・広陵、中国大会を制す!
昨日行われた「中国大会」
広陵が米子東を見事に寄り切り!
大会を制し、センバツ甲子園を当確にし、秋の全国大会「明治神宮大会」に出場することが決まりました。
広陵、おめでとう!!!
広陵ですが、広島大会の時に、絶対的な強さを感じることが少なかったですが・・・
中国大会に入り、その強さに磨きがかかり、「本物の強さ」になってまいりました。
特にエース河野投手の安定感は、今現在でも全国クラス!
平均140キロのストレートに変化球のキレもでてまいりました。
制球を大きく崩すことがない河野投手の存在は広陵にとっては非常に大きい戦力です。
打線については試合毎に打順を動かしてきておりましたが、一定に着地点も見えてきたのではないでしょうか。
また、決勝で敗れはしましたが、米子東。
部員16人で闘う中国大会!
試合前ノックではエース投手もボール広いに参戦し、まさに全員野球!
また、全員がベンチ入りしたらスタンドで応援する選手はいない!という事態。
準決勝・決勝では保護者にプラスされ学校の生徒の応援も見られました。
米子東野球部は「結束感」が強いと感じられました。
部員16人で甲子園に!
来春センバツ甲子園には中国地方からは「広陵・米子東」は当確です。
広陵・米子東に続く学校は・・・
市立呉と創志学園が争いますが、準決勝の闘いぶりを勘案すると「市立呉優位」は動かないでしょう。
ただし、この市立呉は四国地方の3位と比較して選考されるということになります。
では、その四国大会の結果は・・・
準決勝・・・
1富岡西 3-5 松山聖陵
2高松商10-4 高知商
決勝・・・
1松山聖陵 1-3 高松商
四国地方の当確は「高松商・松山聖陵」
四国第三の枠を「富岡西・高知商」で争うことになりますが・・・
ランニングスコアだけでみると・・・
微妙な状況・・・
優勝した高松商に敗れた高知商なのか・・・
準優勝した松山聖陵に接戦を演じた富岡西なのか・・・
ここは選考を非常に難しくします。
センバツ甲子園は中国・四国5校!
広陵・米子東・高松商・松山聖陵は当確。
第五の高校は・・・
「市立呉・富岡西・高知商」の3校の中から1校が選ばれるということになります。
選考が非常に難しくなった今年。
選考委員は、どんな判断をするのか!?
11月に明治神宮大会がありますが、そこで優勝をしたプロックには「明治神宮枠」というものが付与されます。
そうなると、市立呉・富岡西・高知商にとっては、是か非でも明治神宮大会で地元ブロックの優勝を願わずにはいられません!
さてさて、来春センバツ甲子園に出場できるのは・・・
どこだ!?
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日も高校球児に負けないように、心をこめて、笑顔で元気にがんばっていきましょう!
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