第103回全国高校野球選手権大会・ファイナル!
ジョックロック、魔曲対決現実に!
決勝で兄弟校対決!
開校は奈良の智弁が1965年。智弁和歌山が1978年。
初出場は奈良の智弁学園が先だが、甲子園優勝経験は智弁和歌山に分がある。
また、ユニホームについても、見た目はほぼ同じに見えるが・・・
今日はユニホームの違い探しもできる至極の闘い!
ユニホーム、若干違います。
また、智弁ではなく、「智辯」ですね。
そして、素人野球狂・宮迫がことごとく触れている「ジョックロック」「魔曲」
一般的に広まったのは、約20年前の智弁和歌山とされています。
智弁和歌山のチャンステーマ!
8回以降の得点圏に走者が進んだときは、使用のタイミングも当初は決められていたようですが・・・
ここ数年は、早いイニングからもチャンス時には使用されています。
智弁学園もジョックロックは使用しており、智弁のジョックロック。智弁の魔曲ともいわれています。
今大会、智弁以外でも使用する高校もあり、いまでは、ジョックロックは高校野球応援のセンターにいるものと思われます。
ただ、やはり、あのユニホームとジョックロック。が合うのです!
朱色のユニホームとジョックロックと甲子園。
今から、胸がざわつきます。
今日は、どちらがジョックロックを多く登場させることができるか。
両校とも1年生から4番を務めた選手が、現在の主力。
ともにプロ注目の選手を擁しています。
投手力でやや智辯和歌山に分があるか!?とも思わせますが・・・
今日の分岐点は・・・
「流れ」
野球は間にあるスポーツで、流れが急に変化するときがあります。
昨日は智弁学園はスクイズの失敗で流れがなくなりかけましたが、それを覆したのが「一発」
スクイズ失敗のあと無得点だと流れは簡単に相手に。
どちらが「流れ」を掴むか。
新たな名将が生まれそうな「智辯対決」
甲子園は人を育てる。とも言います。
選手はもちろんですが、監督も育ちます。
今夏ファイナル。
「智辯対決」
コロナ禍でもあり、自宅でじっくりと観戦したいところではありますが・・・
本日は・・・(泣)
出先ににて、観戦する時間があれば・・・
さてさて・・・
それにしても、ワクワクしますね。
皆々様、至極のジョックロック。お楽しみください!
「2つの智辯」の大健闘・大奮闘を祈ります。
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように、笑顔で元気に頑張っていきましょう!