第103回全国高校野球選手権大会・智辯和歌山制覇!
智辯和歌山、見事な初回の波状攻撃!
主将で切り込み隊長の初球を叩く一打が智辯和歌山の攻撃にリズムを作った。
4-2で試合が膠着。
そして「次の一点」が両智辯にとって重要となった終盤・・・
6回。
智辯学園にとっては、手痛いミス・・・
そして、この試合初めてのジョックロック。
魔曲が甲子園に響きわたる・・・
大事な「次の一点」が智辯和歌山に・・・
智辯学園もチャンスはできるものの、ジョックロックに繋がらない・・・
7回には2死無走者からの1点。
智辯和歌山にしてみれば、トドメの重い一点。
智辯学園にしてみれば、心が折れる一点。
智辯学園に鳴り響く、ジョックロックは少なし・・・
6回以降、着実にジョックロックを響かせた智辯和歌山が見事な勝利。
成熟した対決。
高校野球最高峰の闘い。ジョックロック対決。魔曲対決。
智辯和歌山が勝ちましたが、智辯学園のここまでの闘いに拍手!
しかし、やはり、走者が出るとどちらが、打ってる?守ってる?となるほぼ同じユニフォーム。
帽子の形が少しばかり違いますが、皆さまわかりましたか?
智辯和歌山・智辯学園、アッパレ!
様々な課題を露呈した甲子園ではありましたが、選手はできることをしっかりとやったことと思います。
しかし、ジョックロックはやはり、心が躍りますね・・・
全高校球児アッパレ!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように、笑顔で元気に頑張っていきましょう!