第125回(平成27年度)秋季中国地区高等学校野球大会
準々決勝!
新庄のまさかの敗戦ショックから立ち直れるか広島!
で、臨んだ秋の中国大会準々決勝は・・・
如水館が広島の「最後の砦」を守る!!!
広島如水館、準決勝進出!!!
それでは昨日の結果から・・・
■県立浜山球場
1金光学園 1-6 創志学園
2開星 5-4 出雲
■松江市営球場
1如水館 4-3 倉敷工
2南陽工 5-3 早鞆
これで秋の中国大会ベスト4が出揃いました!!!
ベスト4には・・・
如水館(広島2位)
南陽工(山口3位)
創志学園(岡山3位)
開星(島根2位)
なんと県大会を制した各県優勝校がベスト4に進出できない!ということになりました。
「荒れる秋」を象徴する展開。
秋は未完成のチームが多く、「絶対的」ということがありません。
だから・・・
夏の選手権よりも、読みにくい!とも言えます。
言いかえれば「どの高校にもチャンスがある!」とも言えるのではないでしょうか・・・
そして、この結果をうけ・・・
31日土曜日に「雌雄を決する」闘いが行われます。
勝てば甲子園!とも言える、中国大会準決勝!
負けるとしても、できるだけ内容の伴う「闘い」がしたいところ。
敗者にも内容が問われる一戦になります。
翌11月1日には決勝戦も行われますが、31日土曜日の準決勝に「全精力を結集する闘い」になろうことは予想できます。
■県立浜山球場
1如水館-南陽工
2創志学園-開星
中国大会という名の通り、各県から1校ずつのベスト4進出。
どちらの闘いも見逃せませんが、やはり広島県人としては如水館を応援しないわけにはいきません!
夏の如水館!のイメージがありますが、来週は「春の如水館」という一面もしっかりと見せてほしいものです。
がんばれ如水館!!!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように、笑顔でがんばっていきましょ!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。