第98回全国高校野球選手権大会広島大会・完結!
新庄2年連続優勝!!!
新庄堀投手、圧巻の投球!!!
最速147キロ!
最終回、単調な投球になり、如水館の追い上げをうける・・・
スコア的には接戦!と思われますが、新庄の完勝!というのが、正解か・・・
絶対的エースがいるチームでは王道を歩めます。
王道・迫田弟監督の迷わぬ采配で完勝!
一方、奇策・迫田兄監督は・・・
攻撃面では、絶対エース堀投手に投球数を増やす作戦は功を奏す!
最終回の攻撃は堀投手の疲労をつく理想的な展開といえるでしょう!
守備面でも盗塁を察知してのウエスト、絶妙な守備位置と随所に迫田兄マジックを展開!
しかし、継投において・・・
常識を超越する迫田兄采配!
継投で選手たちが迫田マジックについていけず!?
奇策継投が裏目に出てしまったか・・・
劣勢必至の如水館は先手をとる、もしくはリードする展開で試合を進めたかった。
5-4と得点差は僅差だが、一度もリードする展開を作れなかったことが敗因に繋がったか・・・
如水館に勝機があったとすれば・・・
唯一、同点に追いついたあと・・・
2塁打を放ったプロ注目の持田君が3塁で憤死したことが如水館を最後まで苦しめてしまった。
持田君が走塁ミスをしたわけではないが・・・
2塁に止まっていれば・・・
いや、3塁でタッチアウトを奪った新庄の守備が素晴らしかったのか・・・
4回裏の攻防がこの試合の命運をわけたといっても過言ではない!
その後、双方のチームに失策が出て、それが得点に絡む展開になり、最終回にはドラマがあったが・・・
「素人野球狂・宮迫」は、やはり4回裏の如水館の攻撃、タイムリーのあとが、勝負の分かれ目だったように感じた。
野球は流れのスポーツである。
流れを掴んだチームに勝利の女神は微笑む!
昨日は終始、新庄が流れを掴んだ試合だった。
如水館の繰り出された投手には2年生で注目される投手がいる。
今秋以降の、如水館の飛躍に期待しよう!
77歳迫田兄監督様、お疲れさまでした。
非常に興味深い試合を観させていただきました。
ありがとうございます。
新庄高校、2年連続優勝おめでとう!!!
甲子園で広島代表として広島高校野球児の期待を背負って、奮闘してください!
また、甲子園で迫田弟監督さんがどんな采配を振るうか!?
興味深く拝見させていただきましょう!!!
「素人野球狂・宮迫」は広島県全高校球児にお疲れ様を言わせていただくとともに、感謝、そしてありがとう!と言わせていただきます。
以上、「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」