この3枚の写真を見比べて・・・
いつもは進化した!
素晴らしい!と褒めているのですが・・・
この写真は・・・
悪い見本です!!!

1番上の大きい写真はこの学生の最大開脚
「2014.3.10」
昨年の3月10日の写真です。
開脚158°
素晴らしい柔軟性です。
ストレッチを開始して毎週の継続努力で獲得した「柔軟性」
そして中学に進学し、毎週のmiyasako projectに物理的な事情で通うことができなくなり・・・
わずか・・・
半年後・・・
開脚114°
そしてその2カ月後には・・・
108°に・・・
毎日の継続で積み上げた柔軟性は脆くも崩れ去ってしまいました。
この学生、もともとは身体がとても硬かった。
それを日ごろのtraining&stretchingで柔軟性を獲得。
物理的な問題はあるにせよ、自宅でのストレッチは欠かしてはダメ!と、口酸っぱく言っていたのですが・・・
なかなか管理監督をする人間がいなくなると・・・
ストレッチをやらない。
もちろん、この学生は現役の野球人。
野球中のケガで来院した時に、柔軟性をチェック!
今回、ケガをしたために発覚!!!
でも、今気がついてよかった!!!
今からなら、比較的短時間で取り返すことができます。
子供たちの「自主性」は大切とは言いますが、なかなか子供たち本位の自主性というものは脆弱です。
ある程度の管理は必要。
「やれ!」「やっとけ!」だけでは中学生はなかなかできません。
週に一度だけ管理されるだけでも、やるはずです!!!
よって・・・
まだ準備は整っていませんが、試験的に「miyasako project 通信講座開講!!!」
毎週、写真を送付させることになりました。
週に一度、写真を送付するという行為があるだけで、子供たちもやらなければいけない!と思うはずです。
やらなければ・・・それ相応の楽しい罰ゲームを考えましょう!!!(笑)
継続の大切さ!!!
改めておわかりいただけたかと思います。
野球をする上で必要な柔軟性。
野球を続ける限り、身体の準備は整えておかなければ・・・
いけません!
それでは週初め、下手な言い訳無用で、今週も、今日も笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。