親が子どもにできること!vol.13
「言い方を考える!」
子どもが間違ったことをした。
子どもが間違ったことを言う。
そんなとき、親は・・・
間違っているということを子どもに伝える責任がある。
その場合・・・
得てして感情的になる場合がある。
親が感情的になると、子どもは、「間違っている」という認識よりも、怒られたことだけがインプットされる。
「怒られた=ダメなこと」
子どもがこうした思考回路になることは避けたい。
子どもが間違っていることをした、言った時は感情的になる気持ちもわからないではない。
ただ、感情的になって子どもと接しては何も得られない。
「言い方」
「伝え方」
間違ったことをすることは誰にでもあること。
その間違ったことを正そうとするときに、感情的になるのは避けたい。
「言い方」
「伝え方」
親が子どもにできること。
間違いを正す。ただし、言い方は感情的にならず、伝え方を考える。
間違ったことを正す、本来の主旨と違った方向に行くことは、親のチカラで避けることができます。
「言い方」
「伝え方」
それでは本日も、「言い方」「伝え方」を考えて、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
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「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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