親が子どもにできること!vol.6
「目線」
子どもと接するときは、目線を合わせることが大切だといいます・・・
これはまさにその通りです。
目線を合わせることで、威圧感が緩和されるので、子どもも安心して接することができます。
しかし、いつも!ではいけません!
TPOが大切です!
目線を合わせるときは・・・
子どもの話を親身になって聞いてあげるとき。
では、どんな時に、これではいけないのか・・・
子どもを諭すとき!
です。
こんなときは、子どもの目線に合わせるのではなく・・・
あえて「上から目線」で話しかける!
目線を合わせているときと違い、立ったままなど、上から目線で話しかけると・・・
子どもは距離を感じることになります。
自分よりも大きな相手が、頭上から話しかけてくることになるので・・・
子どもとしては威圧感を感じることになります。
子どもを諭すとき!は・・・
「目線」を変える!という手法を試してみてください。
すべて「目線を合わせる!」ということではなく、TPOに合わせ、「目線を変える!」
目線を変えると、子どもたちの反応が変わるので、試してみるのもよいですね。
もちろん、「常時、上から目線」だと子どもは委縮し、自分の意見を言えなくなるので要注意です!
親が子どもにできること。
「TPOで目線を変える!」
それでは本日も目線を変えつつ、心をこめて、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」