親のための想育論!vol.2
「新聞を読もう!」
今や情報はインターネット!というのが主流。
確かに、インターネットは便利です。
ただ、インターネットの情報だけだと・・・
「情報の偏り」に陥ることがあります。
自分が知りたいことだけでよい!のではあれば問題はないですが・・・
子どもには様々な可能性が秘められています。
その可能性の端緒を見つけるためには・・・
様々な事象について触れておく必要があります。
新聞。
もちろん各新聞社の偏向がないとは言いません。
ただ、社会全般の知見、見聞を広げるために・・・
新聞!
政治・経済・行政・社会・地域・スポーツと社会情勢のほとんどの情報が載っています。
内容の理解は別として・・・
すべてに目を通す!

難解なところは、太文字の見出しだけでも、すべて目を通す!
そうすることで、社会で起こっている「こと」について知ることができます。
知ることは、可能性を発見するチャンス!
チャンスは自分で作るもの!
毎日、配達してくれる新聞。
最近では新聞をとっていない家庭も多いと聞きますが・・・
子どもにスマホを与えるより・・・
新聞を与えたほうが・・・
よりよい!
スマホを見ている時間を少しだけ新聞に!
すると・・・
発見!
が、あります。
月々3000円程度。
スマホ代を考えると、全然高くない!
知りたい情報だけを知る。では、知見・見聞は広がりません。
たくさんの可能性を秘めている子どもに、与えたいもの!
新聞!
「新聞を読もう!」
想いを遺す。
想いを伝える。
想育。
そんなことを一つ一つ積み重ねることができることが想育。
「新聞を読もう!」
親の想いをしっかり伝え。
親の想いを正しく伝えよう。
親は子どもに、想いを遺そう!
自称素人想育評論家・宮迫でした。
それでは、本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」