親のための想育論!vol.3
「本を読もう!」
13年連続で本の売り上げが減少しているという数字も発表されています。
もちろん、ここで言う本とは紙媒体。
デジタル書籍については、前年比を上回っている状態ではありますが、まだまだ浸透していない様子。
活字離れ、本離れが顕著になっている今。
だから、こそ!
本!
本にも様々ジャンルがあり、ジャンル別で得られるものも違いますが・・・
子どもに与える影響は大きい!と信じています。
想像力。
最初は興味があるジャンルを攻めればよい!
読んだ本を書棚に置く。
書棚に置いた本を見れば、その本のことが思い起こされる。
忘却したと思えば、再度、本を手にすることができる。
デジタル書籍の場合、あまり経験がないのでわかりませんが、この「再度」という行為がやりにくくなるのかな?と考えています。
読書をするときの心理状態で本の読解内容が変わることがあります。
同じ本を何度か読む!と景色が変わることがあります。
人間は様々な経験を積み、成長します。
成長の過程で考え・思考は変化をしていきます。
変化は進化。
もちろん悪化ではなく、良化となってほしいわけですが・・・
子どものときに読んだ本で興味がわき、その道を進む!ということもあります。
まずは、絵本、でもよいですね。
本に触れる環境を作る!
これ、親ができることの一つです。
想いを遺す。
想いを伝える。
想育。
そんなことを一つ一つ積み重ねることができることが想育。

「本を読もう!」
親の想いをしっかり伝え。
親の想いを正しく伝えよう。
親は子どもに、想いを遺そう!
自称素人想育評論家・宮迫でした。
それでは、本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
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