The BRIDGEvol.27
『正門石橋』(東京都)
この橋を観て・・・
二重橋!!!と思った方・・・
多いのではないかと思いますが・・・
大変な思い違いですよぉ~♪♪♪
皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋が架かっております。
手前の橋が「正門石橋」
奥の橋が「正門鉄橋」
「二重橋」は一般にこの二つの橋を総称して言われていますが、厳密には奥の橋「正門鉄橋」を指します。
と、言うことは・・・
写真にある橋は・・・二重橋ではない!!!
厳密に言えば・・・
「正門石橋」なのです!!!
本当の二重橋とは・・・
奥の鉄橋。
「正門鉄橋」
奥の橋はかつて、「下乗橋」と言われ、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことからこの名がついたそうです。
現在の橋は、昭和39年6月に架け替えられたもの。
これらの橋は、通常は使用されず、新年の一般参賀や外国賓客の皇居訪問等宮中の公式行事の際に利用されます。
思いこみ!!!って恐ろしいですね。
知らない!!!って・・・
はい、キチント理解!!!
正しい情報を記憶!!!
思いこみ!!!はご法度です!!!(笑)
それでは本日も思いこみはせず、情報は自分で掴んでいきましょう!!!
そしてもちろん今日も笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。